日記×エッセイ...みち

 

 

フリーゲー「カウントダウン」をプレイしました。 - 2006年08月27日(日)

乙女系フリーゲームです。
1周するのに時間がかからないので、何度も何度も繰り返してプレイすることが苦じゃないし、相手の男の子によってストーリーが異なるので繰り返している感じがしなくてよかったです。

いやー、めっさおもしろかったわあー。
ほとんどの男子に「ギャップ」があります。キャー!すてきよー!
それぞれいいキャラしてます。女子軍含め。肉感たっぷりの外国人とかもいますよっ♪(いや、あの、攻略対象ではないですが)

ええ〜!とか、ぶはっ!とか声を発したり、展開のおもしろさに軽く小踊りしながらゲームしてました。テンポがいいのよねえ。

わたしの好きなストーリーは、ツバサくんと、シロウくんと、隠しキャラくんです。
きゅーっとしました。実はこの3人の時はプレイ中、涙目でした。ツバサくんとシロウくんはときめかせ所にたまらなかったわけですけれど、隠しキャラくんの時は非常に攻略に苦労したので(ルートを書きながらプレイし、なのに見たくないバッドエンドばかり何度も見ていた…)、ベストエンドに到達できた時にはもう!離すな!明日があると思うな!と、自分から出てくる求める気持ちがすごかったです。バッドエンドをあれだけ見てたから、ってのもあるなあ…。攻略を見ながらゲームする人も、まずはバッドエンドを見てからベストエンドを見て欲しい。

コンプリートしたけれど、またストーリーを楽しむためにプレイするであろう…。

フリーゲームをプレイして、この人はおもしろいゲームを作る人だ!とわかったら、その方のシェアゲームもやってみたくなりますね。
そういう意味では、体験版って寸止めなのでちょっと嫌と思っているなあ。(繰り返すことになるし)

どうやらフリー・シェア問わず、自作ゲームに興味が募っている模様。
ただし、フリーゲームを置いてあるところでないと、自らは踏み込まないかもしれないけれど…。(貧乏性)


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