今日は幼稚園のお友達、まいちゃん親子と川で遊びました。 まりなとまいちゃんは大体身長が同じ。 まいちゃんのほうが少し高いぐらいです。 最初は深いところへいかないように、と二人のふくらはぎぐらいの 深さのところで遊ばせていたのですが、 気づくと二人でおしりの深さぐらいのところまで移動して 遊んでいます。何度か呼び戻しましたが、 そのぐらいの深さでも安定していたし 結構お風呂のように肩までつかったりして楽しそうだったので そのうち何もいわず、遊ばせるように。 二人で川床のちょっと大きめの石や岩を持ち上げては 「いしはなび〜!」といってぼちゃんと投げ、 けらけら笑っていました。 私もまいちゃんのママとおしゃべりをしていたのですが まいちゃんのママが、あれ?まりなちゃん・・・というので そちらを見ると、まりなの顔がみえず、見えるのはまりなの おしり・・・ これはまずい!と近寄ろうとしたら、まりなは自分でむっくりと 起き上がり、土手が近かったのでその石に手をついて 自分を落ち着かせていました。 大丈夫?!と声をかけると、泣くでもなく、こちらを振り返りました。 何が起こったのか自分でもよくわからなかったかも。 ちゃんと見てなくっちゃあぶないな、と以降よりいっそう 視線をはずさないようにしていたら、 しばらくしてまた! 今度は、まりなはしゃがんだ状態で、ゆっくりと仰向けに 倒れていくではありませんか!ゆったりとはしていましたが ほんの少し流れがあったので、軽いまりなはそれに立ち向かえなかったのか、 一度態勢を整えたかに見えましたが、またゆっくり仰向けに。 顔が見えなくなったと思ったらおしりがぷかっと浮かんだので こりゃまたまずいと急いで近づいたら、私が手を出すと 同時ぐらいにまりなが自分で立ち上がりました。 今度はあお向けだったからか、鼻にかなり水が入ったらしく 「鼻が痛い〜〜〜!」とちょっと泣きました。 この時点で、休憩をはさみ、2時間半も遊んでいたので 少しまた休もう、お茶を飲もうか、と声をかけると まりなは懲りずに「まだ遊びたい〜〜!」 おぼれかけても楽しい時は嫌にはならないものなのね。 先週、4日間プールにいって、顔つけの練習したりしたのも よかったのかもしれない。
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