ごんたまりな
1999年1月うまれ まりなの日記

2002年01月06日(日) がまんづよいというかなんというか

まりなはもう完全におむつがとれて、家でも外でもトイレでできます。
でも、出かけるときはトイレがすぐ見つからないと困るという気持ちが
親側にどうしてもあって、紙パンツ(おむつ)をはかせます。

今日は、私が午後、用事があって一人で出かけ、
夕方車で迎えにきてもらいました。
その足で電気屋により、外食して家に帰るという予定。
電気屋では、パパさんだけお店にはいり、私とまりなは車で待機。
しばらく歌をうたったり、手遊びしたりしていたら、
まりながもぞもぞしながら「ママ、かゆい〜」と言い出しました。
こう言うときはおしっこがしたい、ということです。
どうしようか、電気屋にはいってトイレを探そうか・・・
とりあえず、そんなにせっぱつまった様子ではなかったので、
お肉屋さん(外食は焼肉屋へ行く予定でした)へいったらトイレにいこうね、
今日は紙のパンツだからどうしてもがまんできなかったら
しちゃっていいんだよ、というと
「は〜い」と返事して、その後はけろっとしています。

パパさん帰ってきて予定通り焼肉屋へいくと、例の騒動のせいか
空いていてすぐに席につけました。
空いているからか、皿も次々とでてきて、まりなもおいしそうに
ばくばく食べました。
順調にことが進んだので、まりながトイレに行きたかったのだということを
親子ともども忘れていて・・・
まりなは自分がお腹いっぱいになったころから、落ち着きがなくなりました。
外食にいくと、たいていそうなので、気にとめていなかったのですが
その様子がもぞもぞに変わり・・・はっ!!やっと思い出しました。
そうだ、まりな、トイレにいきたかったんだったねぇ・・・
そこでしちゃってもいいんだよ、なんて声をかけてしまいましたが、
トイレ行く?と聞くと、「うん、トイレ行く」というので
急いで直行。
こういう時、いつもパンツをおろした瞬間にされてしまうのではないか、
なんていう恐怖感にいつも襲われるのですが
まりなの場合はそういう失敗がほとんどありません。
今回も無事すませました。
電気屋からは1時間近く経っています。
体の大きさからすると驚異的な時間のように思えるのですが
だいじょうぶなのか?!
もうおととしになりますが、まりなは一度膀胱炎になっているので
あまりがまんしてほしくないのですが、
ここまで冷静にできることを思うと、トイレにいきたいと思うタイミングが
実際にでるのよりもだいぶ早いのかなぁ???


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