Akira Jimbo's Diary DiaryINDEX|past|will
twitterに書いたのですが、今日の夕方、富士山を見ようと屋上に上がってみると、300メートルほど先からモクモクと白煙が上がっているではありませんか。半端な煙ではありません。火事かも。すぐ近くの消防署まで走り、報告。瞬時に出動体制です。乗って下さいといわれ、ま、まじかよ、、と思いましたが、嫌だとも言えず、本物の消防車(あたりまえだ)の後部座席の真ん中に消防士さんに挟まれて座りました。サイレンオン。や、やかましー。一方通行を猛スピードで逆行し、現場到着。辺り一面に煙が漂っています。消防士さんは消化剤の入ったボンベを背負って現場に走ります。僕も慌てて後を追いました。マンションの裏手の一軒家が火元のようです。消防士さんはマンション側から壁をよじ上ります。たいへんな仕事です。結局はただのたき火である事が判明。あーよかった。生まれて初めて消防車に乗った、記念すべき日になりました。
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