1950年代、60年代に活躍したジャズベースプレイヤー ビルクロウが書いた"Birdland to Broadway"という本を、村上春樹が訳しています。邦題は"さよならバードランド"。伝説のジャズメンたちと過ごした日々を、実に細密な記憶をもとに綴っています。すごく面白いです。お薦めです。