贋物
 己で己に言うと空しくなる科白、「僕は彼の人の類似品であるけど代用品では無い」。
 僕は彼の人の同級生が関西に少なからず居る事を失念してました。
 頼むから僕を旧友に見立て一方的に思い出話をしないで下さい。
 僕に僕では無く彼の人を見ながら話掛けてくる生き物には辟易してます。

 髪を肩の上で切り揃えて、前髪を伸ばして左右に分け額を出した髪型にしなさいと彼等に幾度も奨められました。
 厭。僕は僕を更に彼の人に似せ様とはしたくないです。

 僕は贋になり続けて居る気はありませんよ。
2001年06月01日(金)
AddMyEnpitu
Enpitu Union
↓僕はエンピツと此のシステムが好きなので若し僕の日記を気に入って下さったなら無料版の収益UPに御協力下さい↓