深夜。 24時間営業のスーパーにある自販機の前でツレとだべっていた。
しばらくすると、軽四に若者が4人乗ってやってきて 降りてくるなり、スーパーの入り口で腹筋したり、逆立ちしたり・・・ 新手のパフォーマーか!?と思いつつ、遠目に見守っていたら 店の人間に通報されたのか警察官が3人乗ったパトカーがきた。
恵美は悪いことはしていないけど警察は嫌いだ。 職質されたらうっとおしいので、その場を去ることにした。 次の瞬間1人の警察官と目が合ってしまい 慌てた恵美はツレの車のドアをよそ見しながら閉めた時に 左手の親指を詰めてしまった。。。
その場を早々に退散することしか頭になかったため 『痛い!!』と叫ぶこともそっちのけで さっさと帰宅した。
帰る道々、指がちぎれそうに痛かった。。。
おまけ。。。 職質
深夜の公園でツレ(♂)と話し込んでいたら 若い警察官が軽四でやってきた。 しかもめっちゃ馴れ馴れしく話しかけてきて、 ツレにあれやこれや質問してきた。 全く意味なさそうな質問に、真面目にツレは答えていたが 警察が嫌いな恵美には馴れ馴れしい態度がムカついて 恵美は超・不機嫌になった。以下一部抜粋(笑)
警察「(ツレに)歳はいくつ?」 ツレ「○○歳ですが?」 警察「あ〜俺と同い年や」 (心の声:それがどうした!) 警察「そっちの彼女(恵美)はいくつ?」 恵美「女性に歳なんか聞くもんじゃないやろ?」 (半分冗談で言ったんだけど。。。) 警察「ごめん、それもそうやなぁ(笑)」 (心の声:そんなんでいいのか!?) 警察「でもこれも仕事でな〜 俺らもこんな事したくないんだけどな〜 まぁ時間も遅いし、気を付けてな〜」 (心の声:何だったんだ?あいつらは!?)
終わり。。。
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