日経新聞のスポーツ面で阪神のサヨナラゲームが取り上げられていた。 23日の試合で延長11回裏、二死満塁の場面で阪神沖原選手の打ったゴロが相手チームの1塁手の手前で跳ね、ラッキーなサヨナラゲームを手にした。 相手チームの1塁主は「あいつら、ついている」と感想を漏らしたらしい。 その記事の最後に、日経の記者は「『勝ちやすきを勝つ』野球に変わりはない。それをツキと羨むチームにツキが味方することはないだろう」と締めくくってあった。
う〜ん、ええこというなぁ。。。 「他人のツキを羨む者にツキが味方することはないだろう」
ちょっと感動したので書き留めておくことにした。
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