ブルーカラーの労働日記

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2005年10月24日(月) ジェラい

エロゲの主人公の人生がうらやましすぎる。
7月1日から始まって7月31日に終わる。
また7月1日に戻って7月31日に終わる。
正確には俺が射精すると終わる。
溜まると再開する。
仕事はしていない。
だが家は広い。親が金を送ってくる。
正確には親の研究に金を出している機関から仕送りが来る。
そんな大学生活。
大学生だが学校には行っていない。
正確には図書館で女と会う時だけ行く。
講義には出ない。
隣にかわいくて家庭的な女子高生が住んでいる。
大家の娘もかわいい。
そしてかわいい女の子と同棲して毎晩セックスしている。
おかしい。こんな人生おかしい。
腹が立つ。
腹が立つのに俺はニヤニヤしている。
正確には俺が射精すると泣きたい気持ちになる。
溜まるとニヤニヤする。
ニヤニヤしながらクリックする。
クリックするとニヤニヤする。
ニヤニヤすると射精する。
射精すると土下座したくなる。
そんな俺の生活。
おかしい。こんな人生おかしい。
腹が立つ。
腹が立つのに俺はニヤニヤしている。
いつもそうだ、俺はニヤニヤしている。
いつも腹が立つのにニヤニヤしている。
ニヤニヤしながら期待している。
うちに女の子が届くのを期待している。
なんだろう、重いトランク。
中身はわからない。米だろうか。
かすかに動いている。
声が聞こえる。
開けてみる。
かわいい年端の行かぬ女の子が入っている。
開口一番「お兄様っ」って。
そんなことが近い将来に起こる。
それが俺のキャリアプラン。
だんだん固まってきた。いろいろと。


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