ブルーカラーの労働日記

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2005年10月15日(土) つれづれ

水曜日にIGPXというアニメを観た。
オープニングかエンディングか忘れたが、スタッフを見てたら
「音楽:NINJA TUNE」と書いてある。

アニメは面白いのかどうか微妙というかつまらなそうで、
観るべきなのかどうか迷うところだ。

最近コサージュを自分で作ってみたら楽しかった。
キンカ堂でブローチピンを買ったりして。
別の生地でもう一個作りたい。

シャワーヘッドを買った。しかし接続部分が合わない。
付属のアダプタをつけてみても、どれもシャワーホースのメスと合わない。
うちの風呂はリンナイ製で、説明書を見ると
「リンナイ製品にお取り付けの際には別売りのアダプタPT250-9をお買い求めください。」
と書いてある。

いつもの西友にはPT250-31しか置いてなかったので、
板橋にできたホームセンター「ビバホーム」まで自転車で行くことにした。
行きたかったので。
出発したはいいが、バイトの時間まで1時間しかなかった。
交番で道を聞けばすぐわかるだろうと思って地図も良く見ずにとりあえず17号線で板橋を目指した。

板橋にはすぐに着いた。
交番を見つけて道を聞いてみたが、分からないと言う。
「板橋区は広いからね、ちょっと離れたとこだとわからないな。」
と言うおまわりさん。
仕方ないので環七と交差するまでさらに漕ぎ進めた。
なんかどうでもよくなってきたので適当に西に曲がった。
西に曲がらなければすぐに見つかったのだが。

環七に入ったせいで目的地から遠ざかり、交番も見当たらない。
17号沿いだったら最初の交番で場所を聞いていたので交番の場所もわかってた。
コンビニもなかなか見つからなかった。やっとセブンが見つかったので入る。
とても人のよさそうなおばさんに道を聞いた。実際は腹黒いのかもしれない。
一生懸命考えながら地図を広げて道を教えてくれたのでお礼を言って店を出る。
こんなところにタニタがあるのかと思いながらさらに漕いで、17号沿いに目標を発見した。

でかい。入り口がどこにあるのかわからない。
ぐるっと回ってやっと入り口を発見し、自転車を止めて中に入った。
あったあった、PT250-9があった。
ゆっくり中を見る時間もなかったので、アダプタを買ってそそくさと店を出る。

駐車場の入り口で車を誘導してる警備員に巣鴨までの近道を聞くと、
「巣鴨…ええ?巣鴨か…自転車で?」という。
交番の人も含め、5km以上の距離を自転車で移動すると驚かれることが多い。
ここは東京だ、電車に乗れ。ということか。
でも警備員さんも人のよさそうな感じで、車の整理で忙しそうにしながらもいろいろ情報を伝えようとしてくれた。実際は腹黒いのかもしれない。

バイトの時間まであと30分ほどしかなかったので、
ひとまず17号に出て、巣鴨を通過してバイト先に直行した。

で、家に帰ってアダプタをつけてみたが合わない。
だめだPT250-9。うちのシャワーホースはリンナイじゃないみたいだ。
どこにも書いてないからわかりようがない。
風呂釜がリンナイだからシャワーホースもリンナイだと思ったのに。

仕方ないので最初からついてたシャワーヘッドのオスねじを見ながら
形状の近そうなアダプタを紙やすりで削って自分で加工した。
そしたらぴったり合った。ついでにゴムパッキンも付けといた。
完璧だった。

いい仕事をしたのでいい風呂にはいっていいシャワーからはマイナスイオンも出たが、
往復18km自転車漕いで買いに行ったアダプタは無駄になった。

それにしてもビバホームはそそられるスペースだったのでまた行きたい。


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