ブルーカラーの労働日記

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2005年08月15日(月) ベッキーが就活してるらしい

よくテレビで見かけるのに、堅実ですな。
とても偉いと思う。しかも生で見るとヤバイかわいいらしい。
らしい、らしいと伝聞ばかりだな。
でも彼女、目が恐いと思う。

来月TOEIC受けます。受験料高し。
その翌日に合同ゼミ。面倒くさい。
来週の学会の旅費が振り込まれてない。
いつ頃振り込まれるんだろうか。

今日は今参加してるインターンシップを早退して、
次のインターンシップの説明会に行ってきた。
一番前に座って説明聞いてたらいつの間にか寝てた。それも何度も。
いやー、疲れてますよ。間違いない。

そういえばEQテストなるものの結果をもらった。
とても面白かったので結果をちょっと載せる。

大項目である「3つの知性」の評価は以下の通り。5段階評価で、5が最高。

心内知性:4
対人関係知性:5
状況判断知性:4

さらに心内知性と対人関係知性が3つずつ、状況判断知性が2つで計8つの中項目「8つの能力」に分けられ、さらにそれぞれの中項目が2〜4の小項目「24の素養」に分かれている。それに加え、「嘘の回答をしていないか」という疑わしさまで数値化されて評価されている。

小項目の評価は偏差値である。
一般のテストと同じで、20〜80程度に収まるようだ。80点満点と考えていいらしい。
中項目は、下位の小項目の平均評価である。
大項目は、やはり下位の中項目の平均評価である。

小項目「24の素養」のうち、偏差値が高かったのは以下の3つ。
カッコ内は(大項目・中項目)の名称である。

・柔軟性(対人関係知性・アサーション):80
・自己コントロール(心内知性・ストレス共生):74
・自己主張性(対人関係知性・アサーション):73

逆に、偏差値が低かったのは以下の3つ。

・感情的被影響性(状況判断知性・共感力):27
・楽観性(心内知性・気力創出力):35
・自主独立性(対人関係知性・アサーション):41

次点は社会的自己意識(心内知性・自己認識力)の42だ。
どうだろうか。この柔軟性、すごいな。満点だ。

ちなみに「嘘の回答」の疑わしさの偏差値は、35だった。これは大変低い結果で、「構えのない、正直な気持ちで回答しています」と評価されている。
実際、正直に答えたつもりだ。

感情的被影響性がめちゃ低いのに、共感的理解は67もある。人の気持ちを理解しようとする姿勢は強いけれど、その気持ちに自分が感化されることはほとんど無いようだ。確かに。

柔軟に物事を考え、粗いながらも素敵なアイディアを創出し、自分の意見をとりあえずは主張するも、独立性が低いため他人の意見に迎合しやすいようだ。確かに。だから「言いっぱなし」が多い。

面白いなEQテスト。たしか僕が高校3年の頃に注目され始めたものだと思う。他人に共感するなんてまっぴらだからオール5は望めそうにない。


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