蒸し暑い。 王将で食ったニラレバが燃えているのか。 それともレバニラなのか。
眠い。目が乾く。 DVDを2本観た。
「嗤う伊右衛門」と、「ジョゼと虎と魚たち」。 蜷川幸雄って映画監督もやるんだ、と思ったらあの「青の炎」も蜷川監督なのか…。「あの」っていう理由はそりゃもちろんあやや。ちょうど観ようかどうか迷ったような時期で結局観なかった。
とは言え舞台見たことない僕のようなヒヨッ子には蜷川作品の素晴らしさがどういうものなのかなんてわからないのだけれど。
ジョゼは面白かった。 これの池脇千鶴には惚れる。 別にすきでも何でもなかったけど好きになりかけた。 しかし。
あそこで乳を出すのは必然なのか? やはり乳についての議論は盛り上がったようだ。 事前に「これ乳出るよ」って知らなくてよかった。 知ってたら違った印象になったかもしれない。
突然の乳には驚いたが、 ま、まあ男女間の自然ななりゆきとして受け容れることができた。 ただ作品として観た場合はむしろ乳出さない方が自然。
というくらい不自然な乳だった。 でも、
乳の悪口言って池脇さんごめんなさい。 とあやまってしまうくらい良かったです。乳以外は。 乳は見えそうで見えないくらいでがんばってください。 乳に見えそうで見えない、というわけではないのです。
あそこはブラのまま妻夫木聡に乗っかられて、ブラ取った時にはブッキーの体に隠れて乳が見えない、とか。そういうのじゃやっぱりだめなのかしら。乳は必然なのか。
なぜ乳を出すのか?そこに乳があるから? だったら俺もチンコ出していいの? 出してもミクロ過ぎて現代の映像技術ではとらえられないかも。 ワッハッハ。ジョークジョーク。
まあ話題性づくりも大事なんだろうけど。 「いい映画やけど知名度に欠けるから乳でも出しとくかー。そしたらみんなアホやから観に来るやろー。たくさんの人に観てほしいねんー」っていうのだったらすごくいいと思います。さすがです。 僕もチンコ出します。 出してもミ(ry
これから観る予定の人は乳のことをひとまず忘れてからにしましょう。 それが難しいと感じる人は、乳じゃなくチンコだと思ってください。
かわいいけどチンコが…
ギョッ
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