ブルーカラーの労働日記

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2003年10月07日(火) ステレオタイプ汎神論

なんかカウンタの数字が増えてる気がしたのでタイトルに趣向を凝らしてみた。こないだ日記書いた時(たぶん昨日ではない。昨日の日付なのに。)に比べて15ぐらい増えてる気がする。正直信じられない。これからはタイトルにも気を配ろうかなんて思ったりもするけどたぶん意味はないというか意味を持たせるために頭をひねっても文章が思いつかない。今日がまさにそうだwe are alive。軽く滑っておいて、と。

BON-BON BLANCOの曲を聴いて泣きそうになった。推定少女の曲を聴くと発情するのと似て非なる条件反射だ。大脳を回避して脊椎で泣く。だってさ、「つま先で夢の縁どり 確かめるような恋」とか「ハートがこんなにバージン」とか「冷たい夜の砂浜 君と肩を寄せたら 湿気っていた花火に 火がついたmoon light」とかなんとか。なんだよ。恋に恋する大学生(期間延長)、オラクルマンには堪える。「夜が長すぎて あなたがわからなくなる」なんてほんと、死ぬ。

そういえばオラクル日記はオラクルマンの日記なんだよね。
「ポジティブシンキングなヒーロー、オラクルマンだからな!」
とか書いてるの読むと赤面しちゃうよ。赤痢ぐらいしてもおかしくないよ。
かと言って他の名前に変えると最初の方で頑張ってるオラクルマンの存在意義がなくなるからどうしようもないし。昔の名前で出ています、って言われても昔の名前がオラクルマンじゃ意味不明、を通り越してミステリー。怪だよ、怪。

怪といえば「あっぱれさんま大先生」に出てた海くんて子が今どうなってるのか気になり始めた。さっき気になってた落合福嗣くんについては調べた。今年国士舘高校に入ったらしい。中学生の時に都内の私立高校23校が参加する英語のスピーチコンテストで優秀賞とかもらってるらしい。今年の三冠王スレで何故か候補に上がっていた。獲らせてあげたい。

前述のとおり恋に恋するあまり行動・発言・表情が奇特極まりないオラクルマンな訳であるけども恋する恋のその対象は時々刻々と移り変わるのである。恋に対する恋は一途だけども人に対する恋はフレキシブルな訳で。女性全般に対して一種の神々しささえ感じている僕は今夜も膝を抱え指を咥えて眠るのだが、真摯に崇拝する神様は気分次第なのだ。で。汎神論につながる見込みは出てきたけどここからステレオタイプにどうつなげればいいのやら皆目見当がつきません。以下努力。

気分次第で変わるとは言ってもそれぞれの指向性をみてみると非常にベタであり、たとえばそれは時に「巨乳」であったりとか「微乳」であったりとか「ロリ」であったりとか「熟女」であったりとか互いに相反する趣味指向は含んでいるものの一つ一つはすでにカテゴライズされているものであり、所詮はそれらオナペットカテゴリのローテーションであるから、そこに属する彼女らは定期的に、電磁波のごとく無差別に発信されるオラクルな電波の影響で画一化されているに違いないのである。間違いない。そしてその行き着く先がMy Musicのフォルダ、ではなくオラクルマンの想像逆妊娠であろうことはもう疑うべくもない。反論の余地なし。そもそも想像逆妊娠とは何か、とかいう質問には答えません。絶対答えない。なぜならわからないから。

つまりオナペット=神がなんであれ、産まれてくる神の子たちはオラクルマン経由でありオラクルタイプである。ココリコではない。ものすごい敗北感を味わい始めたのでそろそろやめようかと思う。人間はまだ辞める気はないのでそれ以外のこと。たとえばこの日記を今日はこの辺でやめようかと思うということ。以上撃沈。そもそも話の展開がステレオタイプというかマンネリズムだもの。ポンデリング。これは違う。オナペットて。


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