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| 2004年06月22日(火) | 昨日はピーコ、今日はおすぎ。 |
最近映画ばかり見に行っております。
「トロイ」はブラピがどうしてもギリシャ人に見えませんでした。ていうかオーランドブルームの役、へたれすぎてどうもなりません。
「下妻物語」は期待薄だった分おもしろく見れました。見に行ってよかった。アンナははまり役でした。
「真珠の耳飾りの少女」はストーリーは最高におもしろくなかったですが、映像がすごーく綺麗でうはうはでした。神戸にフェルメール見にいかねば。
「アドルフの画集」は不謹慎ながらヒトラーの変な人具合や見た目が鳥肌実やらどっかのヴィジュアル系の人に通じるものがあってなかなか親近感が持てました。好きか嫌いか言ったらむしろ好きくらいの勢いで。
最後はあーあってかんじの終わり方でテンション下がりましたが。
「海猿」はありえそうな話の中にあからさまにありえない展開があったりしましたが、これも予想以上にいいかんじでした。呉の街は趣があってよいですね。
おまけに昨今流行の冬のソナタは、ありえなさすぎて逆に結構楽しめます。
これからみたいのはロストイントランスレーションとなぎらくんが出てくるのと華氏911とか。その前にボーリングフォーコロンバイン見ないとね。
