城主の日々
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今日は着付け教室の修了式でございました。 朝っぱらからママンとけんかしてあまり気分はよろしくありませんでしたが なんか卒業式みたいで楽しかったです。 おきものは、紫の色無地にリアルな蝶々の刺繍が入った袋帯で半フォーマルなかんじで。
ほかの教室の生徒のひとも併せて250人くらいいたのですが、案外おばさん(40〜60くらい)が多かったです。 それくらいの年代のひとって自分で着物着られるんじゃないの?? あと先生はやっぱり怖そうな人が多かったです。 銀色のメッシュの入ったベリーショートのどっかのファッションデザイナーみたいな人とか紫の髪の毛の人とか大きくて貫禄のある人とか。 わたしの先生も怖かったですけど。。。
式のあとのパーティーも謝恩会みたいだったし。 そのあとはクラスのみんなでお茶をしたりしてー なんか4月に厳島神社で結婚式をする人がいてびっくり。 宮島で結婚式するってめずらしー。
着付け教室はほんとうに通ってよかったです。 結構休んでしまったのは残念だったけど。 思えば、着物っていいかもって思ったのはピエロのライブでとってもかわいい着物姿の人を見た大学三年の秋。(2000年11月27日の日記に書いてある)
それから無料着付け教室に応募するも、落選続きで早3年。 ちょうどなぜかアンティーク着物ブームの時に着付け教室に通う事となりました。 流行にのっていると思われそうだけど、4年前から着物が着たかったのです。 でも、今ははやっているからいろいろ本とかお店とかいっぱいあって それはそれでよかったのかもしれません。 それより、自ら習い事するのってたのしいなぁ。と今回つくづく思ったのでした。
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