城主の日々
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2003年09月30日(火) LIFE IS JOURNEY

田辺誠一監督作品で4つの短編で構成されています。

1つめ。
音楽が有名すぎて、車のイメージしか浮かびませんでした。
ちょっとストーリーが読めたかんじがした。気のせいかもだけど。

2つめ。
これがいちばん意味がわからなかった。予備知識なく1回見ただけではわからない。

3つめ。
台詞が多すぎてこれまたついていくのが精一杯。女の子二人の会話で「止まっているエスカレータに乗る時のつっかかるかんじ」っていうたとえ話があって、頭で理解できる感覚はあるんだけど、共感できない。

4つめ。
景色はとてもきれい。移動遊園地とかかなりそそる要素はあり。


まとめた感想を書くと、前のDog Foodの時もそうでしたが、

理 解 が で き な い。

いろんな意味で。たぶん田辺くんと同じ感情が少ないんだと思う。
映画に入り込めない、共感できない。
どうしてそんな感情になるのか、どうしてそういう展開になるのか。

台詞が心に響かない。
それは私に田辺君が考える感情がないからなんだけど。

映像に懐かしさが感じられない。
それは経験が全然違うからだと思うんだけど。

というわけで、田辺くんと私はもし万が一話すとしても気が合わないでしょう。←いきなり話題変更。
惜しいなぁ。田辺くん好きなのになぁ。写真とかも。
映像はすごくきれい、イイ!ってほどでもないけど、いいかんじだとは思うし。。。

いや、なんやかんや言って田辺くん好きです。


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