城主の日々
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どうもわたしは熱く夢を語られると弱いらしく 最近それにだまされていたと気がつきました。 ていうか男の人ってみんな将来のことをおっきく語りますね メジャーデビューするとか、留学して勉強するとか。 最初のうちは本当に信じてすごーいとか思っていたのですが オーディションに何回も落ちたり 夏にCDを出すと言って結局出してなかったり 今日から8時に起きると言って結局昼まで寝ていたり。 結局小さいことさえも実行できてないじゃんみたいな。 がんばってるのはわかるんですけどね。 というわけで、これからは話半分に聞くことにします。 賛否両論ありそうですが がっかりさせられる身になってよ、みたいな。 ていうかわたしが勝手に信じてただけなので これからはもうちょっと見る目を養わないといけないと思います。 でもちょっと弱いところがあるからいとおしかったりする部分もあります。 たとえ夢は叶わなくても、一度好きになったんだから そう簡単に嫌いにはならないからね
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