城主の日々
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なんかですね、今日はバイト先の社長の言う事ひとことひとことに イライラいらいら。 いつもだったら「また変なこと言ってる」で終わるのですが きょうは「だったら帰る」と言い残して帰りそうになりました。 喫茶店のバイトの方はいつ辞めてもいいですからね。 お客さんにも「社長に反抗してすごいね」とか言われちゃったし。
そうそう、大部分の人はコピーライターとはどういう仕事をするのか見当つかないみたいですね。 「コピー取る人?」なんて聞いてきた人もいましたし(オオ○マくん) かくいうわたしも、まだ仕事しているわけではないのではっきりとは答えられないのですが。 簡単に言うと宣伝文句を考える人でしょうか 広告とかの文章です。 例えば元コピーライターの林真理子さんの「美女入門」という本の帯には 「1999年、私がまだ手にしていないもの美貌だけであった。」 というコピーあります。これは作者本人が考えたそうです。 宣伝するもの、ことを見る人に印象づけるコトバを考える仕事 それがコピーライターです。
わたしのお気に入りのコピーはSPUR8月号のカフェ特集 「空に近いカフェへ」 そのコピーが文字の大きさ、形、配置、あと効果的な写真と一緒になって 紹介しているカフェの魅力をより際立たせているのです。
まあ、広告の文章や構成を考えるもんです。簡単にいえば。
わたしの働く予定の会社では将来的には広告のトータルプロデュース、 つまりテレビCMはいつの番組でどのくらいの期間流して ターゲットの年齢層は10代だから10代がよく行くお店でキャンペ−ンをしたり・・・とかっていう企画もするようになるみたいです。
今の流行はどんなのか、時代はどういう方向に進んでいるのか等 物事を的確にとらえなければいけません。 だから常にどんなことにも興味を持つようにしたいと思います。これから。
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