あーもう。 しなければならないことなど本当はない。 正しいとか間違いなどということも本来何もない。 心を解放した。 世の中がどう反応するかなんて知らん。 迫りくる世の中の暗黙の了解に距離を置きつつ、仕方のないことはやるし、やりたいこともまたやる。 意志とか関係ねぇ。 そういうものなんだ。そういうもの。 どういうものかは知らんがそういうもの。 書きつつ解放しているのだ。 開いているのだ、中の詰まりをほじくり返して外に出そうとしているのだ。 溜まった何かよ、抑圧された何かよ、外に出ておいで。 押し付けられる情報や規範はうんこだ。 うんこは汚いし臭い。 本来水に流すものだ。 あー、土に混ぜると肥料にもなるから、間接的なら勝ちはあるか。 まあ、それはそれで良い。 朝起きれなかったのではない。 起きたくなかったのだからそれはそれでええやんか。 掃除しなかったのは面倒だからで、それはそれでええやんか。 いずれ起きるし、どこかで掃除するんだから。 その時を待てばいい。 しなきゃいけないなんてことは世の中にねぇ。 馬鹿と言われたら。 ハイ馬鹿でーす。この世の中では。と思ってりゃいい。 すいませんなんて言うな。 愚か者と言われたら、イエス愚か者であると思っとけ。 基準は必要だろうな。 世の中がそれなりになるためにはな。 でもよ、俺はその基準に規定される筋合いはねぇんだよ。 誰がなんと言おうと俺の中のオレはオレの中にしかいないから。 俺基準だ。 社会の基準とずれてたら、ずれたままでいいのだよ。 ずれてんな。 って思っておけばええやんか。 ずれてるから社会側に調整しなきゃなんてしんどいわ。 ま、しらんけど。
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