知らんけど

2005年11月19日(土)

7時半起床。8時10分出社。12時半退社。ダイヤモンドシティへ。ドトールで読書。帰宅後、ネット。洗濯。


本屋で3歳くらいの娘を連れた母親が本を物色していた。
母親は娘に目もくれず、本を一所懸命に探している。
娘は店内を走り回る。
消火器に触って遊んでいるので、私が注意する。

見ていた私の方が心配になり女の子の行方を見守っていると、
案の定、母親から離れてしまって泣きべそをかき始めた。
「お母さん、お母さん。」
何度か呼ぶが母親は気付かず。
「お母さん、お母さん。」
それで気がついた母親が子供の名前を呼ぶ。
「○○子〜、○○子〜。」
親子が合流し、見ている私がほっとする。

どうしようもなくバカな親だ。
そんな状態でさらわれても仕方が無いんじゃないかと思う。
さらう犯人はもちろん悪いが、そういう状況を作り出しているのは母親だ。

子供に愛情を注ぐことはある程度は考えているのだろうが、もっと基本的な親としての責任を果たすことを忘れている。

ちなみにそのバカな母親が一所懸命に物色していたのは、「保育」の棚だった。
娘の保護観察が出来ずに何が保育だ..

バカ親が。


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