たけしの日記

2003年12月06日(土) 「私」が社会を形作る

ここのところ、「私であることとは...」という視点で日記を書いていたら、反応が多くて喜んでいます。

私は、ここに自分で書いていることを実践できている人間では決してありません。日記として書く内容には、自分の望みを書いていることもたくさんあります。

今回、反応を多くいただいた内容に関しても、私が実習という評価される状況の中で、評価を意識するがゆえに自分らしさを失っていくことに対する焦燥感の現われなのです。「高く評価されたい。」「認められたい。」という気持ちが悪いわけではありませんが、それが行き過ぎるとなんだか自分の体に自分の精神がフィットしていない感じがするのです。

批判されたり、怒られたり、諦められたりしても構わないのですよ。本当は。自分が納得行く形で生きているのならば。自分の人生に責任を持って生きているのならば。批判されないように、怒られないように、諦められないようにやっていれば、世間的に優秀な人にはなれるでしょう。しかし、それが逆に私らしさを押し殺してしまっている自分への手かせ足かせになることもあるのです。

「良い」とは何なのか?「優秀」とは何なのか?

そうやって、社会一般から自分を突き放すことで、自分らしさを取り戻したいのです。そうした思いを持っている方が多いのかもしれません。

社会が私を形作るのではなく、たくさんの「私」が社会を形作っていく。本当はそういうものなのです。だから構わないのですよ。私のままで。


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石原たけし [MAIL]

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