毎日毎日、同じような1日が流れていくこと、なんか退屈です。
実習を終え、国家試験に合格し、言語聴覚士として就職すると、今の実習で体験しているような変わり映えのしない毎日を過ごすことになるのかと思うと、どうも気持ちが萎えてきます。
サラリーマンを辞めて、やりたいと思って飛び込んできた世界なのですが、実はそれほど変わり映えのしない世界に戻っていくのではないか?そんな不安がよぎります。
バカみたいな話ですが、やっぱり自分には9時〜5時の世界が性に合わないのではないかと思うのです。まっとうな世界で生きておられるかたがたには大変おもしろくない話しでしょうけれど、どうもなじめない。
乗りかかった船ですから、言語聴覚士はしばらくやっていくつもりです。でも、同時に自分にとって最適な生き方を探り続けたいと考えています。ゴールはないんですよ。モラトリアムな人生でもいいじゃないですか。
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