無力 - 2002年07月30日(火) 住んで2年半余り、ついにこの三鷹の家にゴキブリが出た! 今まで出たことがなかったので備えが何もなく、どうすることもできず別の 部屋に避難。 本来駆除すべきなんだろうけど怖気づいてそれはムリだったから、とにかく 二度と出ないことを祈るしかなかったけど、恐ろしくて恐ろしくて、とりあえず ジュンコに「早く帰って来て〜」と電話。 (そして何の解決にもならず) 話しながら恐ろしさが高まってきて、終いには電話しながらワーワー泣いて しまって自分でもビクーリ。 本当に怖かったんだよね、なんだか。 万一再度出てきても直接触れずに済むように、この暑い中長袖トレーナー、 ゴム手袋、靴下という防護アイテムを身にまとい、ひとり不安な時を過ごす。 気を紛らわすために、他の部屋(リビング)をバリバリ片付けた。 そうでもしないと黒いものは全てアレに見えてしまって、気が変になりそう だった。 黒い靴下を履いた自分の足の親指が視界に入ったときも「ギャー!!」って 泣きながら飛び上がってしまったくらいナーバスに。 その甲斐あってかお部屋は片付いたので、これは怪我の功名(?)か。 ■ひろびろ〜■ ■足も伸ばし放題■ ■撮影用に靴下脱いだの■ でも、そうしていても終始心臓はバクバク、一時も気が休まらなくてジュンコが 帰って来た時には相当クタクタになってしまっていた。 そんな折、レイちゃんから電話があり、それは入院されていたお父様が亡くな られたという報せだった。 それまで散々気が動転していたのもあり、余計によい慰めや励ましの言葉が 見つからなくって申し訳ない気持ちで一杯に。 友人の、直接お会いしたことがある親御さんが亡くなられたのは私にとって初め てのことでとてもかなしい。 電話を切った後、レイちゃんのお父様にお会いした時のことを思い出したりして いると急に目がまわり、椅子に座っていられなくなってしまった。 薬を飲んですぐに横になったけれど、なかなか眠ってしまえなかった。 今日あんなにショックだったアレのことはすっかり忘れて、何度もレイちゃんの気 持ちを考えてみたりした。 もちろん、考えたところで彼女の気持ちがわかるはずはなかったけど、せめて同 時に同じ人のことを考えていたかった。 何もできない自分がひたすらくやしかった。 -
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