歯を入れるまでは死ねない - 2002年05月18日(土) 歯医者さんに行くと、いよいよ治療も大詰めということで、詰め物をどうする かの決断を迫られた。 ふつうの銀歯だと¥2,000くらい、白いのだと最低でも¥40,000〜で、 その他は¥80,000まで数段階のグレードあるらしい。 奥の方の歯だし、別に銀歯でいいかなと思っていたのに、歯医者さんのおっ しゃることを伺っているうちにだんだん「白い方がいいのかも」という気になって きて、結局白の中では一番お手頃な¥40,000円のものを入れることにした。 「少しゼイタク?」とも「今までたくさん平気で銀色のものを詰めてきたのに、 今更すぎ?」とも思ったけど、よく考えたらそれより高い洋服やらバッグやら 時計やらは平気で買っているではないですか。 本来そういうものは削ってでもこういうことにはきちんとお金を使うべきだよね、 ということで自分を納得させてみた。 (でもやっぱ高いよ〜) 三鷹に帰ると、お義父さんの弟さん(ケンゾウ叔父さん)が亡くなられたとの 連絡が水戸のお義母さんより入る。 ケンゾウ叔父さんはまだ57歳でお若いのに、会社から帰ってきて、急な脳の 発作で倒れられて、そしてそれっきりになってしまったらしい。 葬儀の日程が平日になりそうな上に遠隔地(仙台)なのもあって参列不要との お達しだったので、取り敢えずご霊前の立替えをお願いしてから弔電をご用意 してみたけれど、とにかく動揺した。 わたしたちの結婚式にいらしていただいたのが最初で最後のお会いする機会 になってしまったんだなぁ。 ご冥福を心からお祈りいたします。 それにしても人の命って本当に突然なくなったりするものなんだな。 たかが歯のかぶせものに4万も払っている場合じゃ、やっぱりなかったのかな。 人生には、きっともっと大事なものがあったりするんだよねぇ。 うーん・・・。 とにかく白い高価な歯に恥じぬよう、きちんと生き隊。 -
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