泣きっぱなし - 2002年02月22日(金) ヌマタ氏の告別式の応援に行った。 本当は本社でお留守番のはずだったんだけどアイコ主任が「ちゃんとお別れした方 がいいよ」とのことで取り計らってくださったのだ。 他の応援の方々は10:30くらいには出発だったんだけど、私は今日も各店から 多数香典とりまとめ依頼が来ていたので、その処理を終了させるために一旦残る。 ものすごい勢いで作業にあたったけど、それでも出られたのは到着が告別式開始 時間ギリギリかと思われる11:30になってしまった。 案の定、12:00ちょうどに会場に着くと、もう次々に弔問の方がみえていたのですぐ に受付に立って御霊前のお預り、記帳案内、会葬御礼引換券のお渡し、告別式会場 への誘導などをおこなう。 目が合った方や前を通られた方には悲しみの面持ちで目礼、なんてことをやっている と「ああ、本当に亡くなってしまったんだわ」と急に現実味が沸いてきて泣きそうだった。 でももう、悲しがってばっかりいてもしょうがないしさ! 終了間際にお手伝いの私たちもちゃんと玉串奉奠をさせていただけたし、思い残す ことはない、と思おう。 (出棺の時は、やっぱり悲しかったけれども) 会社に戻ると、ここ何日か全然できてなかった他の仕事に追われ、またも残業。 ご飯作る元気ないな、と思ってジュンコに相談したら「外食でオッケー」と言って くれたから吉祥寺で待つことにした。 22:00くらいからおよそ2時間、行きつけの駅前にあるまんが喫茶へ。 もちろん『奈緒子』の続きを読もうと思っていたのに、誰かが読んでいるみたいで 棚に無いー! 仕方ないから初心にかえって『恋愛カタログ』を1巻から読んでみた。 主人公の女の子が同じ名前だからか、タカダくんが小沢くんみたいだからか、ご 逝去ラッシュでセンシティブになっていたからかわからないけれど、もうすごい泣 いちゃって大変。 マンガの中みたいに不器用な恋愛をしていたのなんて、遥か昔のことなのに・・・ 今更青いぞ!>私 『恋カタ』で泣くなんて、多分この歳になって、『BOYS BE・・・』を真に受けるくらい ダサい! いやぁ、青すぎる&ダサすぎるってわかってはいるけど、大事に大事に誰かをおも うことは大事だ、なんて気持ちがとまらなくて(だからそれが青いっつーの)。 それにしても最近の私はいっつも泣きそうになったり、実際に泣いたりしている気 がする。 12:00ちょっと過ぎ、ジュンコが到着したのでまたも『鳥良』へ。 この時間だと駅のマルイ側は結構どこも開いてなくて、いっつも同じところになっ ちゃうんだよね。 好きだけど。 今日は「頼んだことないものを頼もう!」とか言って未知の食べ物を次々に注文。 そして、どれもおいしくて満足。 (特に、といえばカキの朴葉焼きかなぁ。家じゃなかなかできないし) せっかく食べ物はおいしいのに例によって仕事のことなんかを話していると、ジュン コは相変わらず手厳しくてヤな感じ。 ちょっと『恋カタ』の印象が抜けてなくて“恋人は優しいもの”という妄想に頭を支配 されていたもんだから、「もっとタカダくんみたいに優しくしてよ」と、ジュンコはあの 話を読んだこともないのにリクエスト。 そしたら「わからないし、厄介そうだから聞かなかったことにする」とアッサリ言い 渡された。 ガーン。 確かに、当然といえば当然なんだけどさ〜、私も実果ちゃんみたいにかわいくない し〜・・・とわかってはいてもやっぱり寂しかった。 家に帰り、いつもどおりジュンコはダイニングで、私はベッドの上で寛いでいたら、 急に人恋しくなったのでジュンコを呼んでみた。 そしたら一瞬だけ来てくれたけど、すぐに寄っていった私の両肩を思い切りぐいっ と押しのけて「お風呂入るわ」と逃げて行った。 そんなのいつものことなのに、今日は私の中で何かのバランスが失われてたみた いで、押しのけられた瞬間に「ウワー!!!」と声を上げて泣いてしまった。 いつまでもワーワー泣けてきて止まらなかった。 確かに最近ジンワリと泣きやすくはなってたけど、こんなの久しぶりで我ながら ビックリ。まさに号泣だもの。 ほんと、何年ぶりよコレ? 一体どうしてこんなことになっちゃったのか、ただ戸惑うだけ。 自分ではそんなことないと思ってたけど、甘えられないことが、実は自分が思って る以上に寂しいのかなぁ。 もしそうだとしたら、どうすればいいのかなぁ。 -
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