来年はお家で - 2001年12月18日(火) 母の誕生日。52歳。 私が物心ついて、最初に母の年齢を聞いたときの答えは「27歳」だった気がする ので、今の私の年齢と同じ! どうりで子供がこんなになってもまだまだ若いはずだよ。 病院で迎えるお誕生日になってしまったけど、とにかくおめでとう。 ちゃんとしたお祝いは退院してからの方がいいかな?と思って暫定的にマニキュア を1本買って持っていった。 うれしそうに飾ってくれた。 この人のすごいところは、いくつになっても素直に感情を表現する機能が錆び付か ないところだと思う。 私はジュンコといるようになってから、少しずつ感情をセーブする癖がついていて、 こんなふうに無邪気ではないような気がする。 せっかくおおらかに生きることを教えてくれたのに、素直に育てなくてごめんなさい。 「お前の中で雨が降れば 僕は傘を閉じてぬれて行けるかな」 最近何度もこのフレーズが頭をまわる。 誰かに辛いことがあった時に、ふつうの良心を持った人にとって「助けてあげよう」 と思うことはたやすい。 だけど、自分を相手と同じ立場におくことは難しい。 でも、母は絶対にそれができる人なんだろうなぁ、と思う。 相当子供っぽいところもあるけど、それはご愛嬌の範囲内で許せるくらい、言葉 や態度の端々につよい優しさがあふれた人だと思う。 愛すべき母をもった私は幸せだなぁ。 幸せな1年を過ごしてください。 -
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