シナモンパンもレモンパンもナシ...mo_speedy

 

 

まわりまわって - 2001年08月31日(金)

高校生までのみなさんは、明日から新学期。
本来なら、社会人で子供がいない私には余り関係ないんだけど、弟のムー
太郎も、ご多分に洩れず始業式を迎えるわけで。
そしてそれが問題!

今夜の時点で宿題がひとつも終わっていないムー太郎。
お、大物だ!
22:00頃呑気な調子で愛車カブ号を転がしてきたムーを見てそう思う。
あと、どうでもいいけどキャップの上からヘルメットをかぶるのはどうだろう。

それにしても、40日の間、部活以外は何もしなかったツケを一気に払わねば
ならないので大変。
彼はスポ薦ゆえ(まぁ、それは言い訳だけど)かなりテストの成績が悪く、
せめて宿題くらいは全て提出しないとまずいというのに。

とにかく何とかしようと確認すると・・・

・国語:感想文(必須)→9月1日提出
・日本史:レポート(任意)→最初の授業=9月3日提出
・世界史:感想文(任意)→最初の授業=9月4日提出
・古文:訳/品詞&活用調べ→提出ナシ、9月5日に宿題テスト
・英語:50P程度の課題本を読み、プリントの質問に答える
→プリントの提出が必要かは不明、9月5日に宿題テスト

・・・というのがその全貌であることがわかった。
幸い、やってやれない量ではないので、次の日提出のものに絞って何日かに
わたり段階的に終わらせることにする。

古文は出さなくていいからテストまでに友達に見せてもらうように指示し、
まずは明日出さねばならないと決まっている感想文から。
何でもいいから文庫を読んでその感想を原稿用紙4〜5枚分書く、というもの
で、課題図書がなくてほんとに助かった!と思う。

最近ちょうど『氷点』を読んだところだったので、内容も感想文向きだし、
これについて書くことにする。
ムー太郎にあらすじを説明しながら、「人間の強さと弱さ」みたいなことにを
薄い薄い内容で書く。
あんまり真面目でヘビーなことを書いたり、難しい言葉を使ったりするとゴー
ストライターの存在が割れる恐れがあるので、あくまでテキトーに、読めば
誰でもが思うだろうことを寄せ集めた感じにまとめる。
これは、今までイトコなどの分も数々書いてきたのでお手のもの。

姉弟といえども、もちろん字は全然違うので、書けたそばからムーが書き写し
つつ無事に4枚半ほどができあがり、終了。
そんなに時間がかからなかった割には、なかなかうまくで書けたんでは?と
満足。

一応、これで今日やるべきことは終わりだけど、ひとつ気がかりが。
その心にひっかかっているのは「万一英語のプリントを明日提出しなくちゃ
いけなかったらどうしよう?」ということで、それについてついてどうする
べきかふたりで話し合い。

その結果、プリントは1学期の成績が悪かった人にのみ課されたものなので、
もしも出しそびれたら大変だよね・・・という結論に至り、念のためこれも
急いで終わらせることに。

結構な量ではあるけど、一応課題の本は前もって読んでおいたので(えらい
ぞ私!)、何とか終わらせることはできるはず。
一枚終わったらムーに渡して彼がそれを書き写し、そしてまた次の一枚、と
いった調子で、内容が犯人ミエミエのミステリーゆえ分かりやすいことにも
助けられつつ、ついにこれも終了。

2:30過ぎに帰って行く彼を見送りながら次は日本史か・・・と自然に思っ
ている自分に気付く。
何かが間違っている、と思う。

彼が帰った後で、「ムーはいいよな、私の宿題は誰も手伝ってくれなかった
もんなぁ」、としみじみしていたんだけど、そういえば小6の時に校内で選ば
れて市内の作品展に出品された立派な木彫りのオルゴールは、実はほと
んど友さん(母の妹)に作ってもらったこと、テストだというのにしょっちゅう
教科書を学校に置いてきてしまい、その度に1コ年上の従姉クミコちゃん
に借りに行ったこと、家庭科課題のスカートを全部母に縫ってもらったこと
(しかもそのスカートをそのクミコちゃんの夏休みの作品に流用したこと)
などを次々思い出し、結構私もみんなに甘えながら育ったことを思い知る。
家族や親戚の協力無くしては今日のわたしはなかったんだろうな。

となれば、今こうしてムーの宿題をしているのも因果応報というか何という
か、とにかく回りまわってきたものなのかも知らん。
何もちっとも間違ってないな。
さっき言ったの訂正。


そんなわけで、残りの宿題も精一杯がんばらせていただきますとも。
さ〜て、日本史、何調べようかな。


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