逆説的イベント - 2001年03月13日(火) 今日は朝から中央線が遅れており、1分遅刻した。 別に仕事には影響ないし、電車事故の場合は修正してもらえるから構わない けど何だか疲れてしまった。 会社帰り、ジュンコ先生から頼まれていたホワイトデーのお返しを買いに行く。 マークシティであれこれ物色していると、同じ目的の男性グループがあちこちで 目につく。 「ナントカさんとナントカさんは同じでぇ、ナントカさんをちょっと豪華に すればいいんじゃん?」などと、結構細かく気を遣っている模様。 きゃいきゃい言いながらお買物するさまは、中高生の女の子たちと大して 変わらなくて微笑ましい。 「大変だね、君たちも。ご苦労ご苦労!」と言ってあげ隊。 毎年2月・3月に行われる社会人にとっては単なる通過儀礼(文化人類学者の みなさん、軽々しく使ってごめんなさい)であるイベントにどんな意味がある のか?と甚だ疑問だったけど、こんなふうに同僚が結束してお買物する数少ない チャンスを与えることで、同性同士とのコミュニケーションには多少役立って いるのかも、と今日気付いた。 -
|
|