きゃんばす だいありー |
2003年02月21日(金) 人生は"すごろく"のようなもの |
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私もみなさんも人生ゲームをやったことが あるかもしれないけれど、 実際 現実もあんな感じかもしれないって、最近思う。
サイコロを振って出た目だけ進む。 人生なんてまさにそんな感じだ。 サイコロを振らないことには何も始まらない。 もちろん 進んだ道の先に何があるかなんて分からない。 スタート地点に戻るかもしれない。 もう一歩進めるかもしれないし、バックするかもしれない。 一回休みもあるかもしれない。 いろいろな状況が待ってる。 でも、それを怖がってサイコロを振らないのはだめ。
実は私 今日 仕事の面接に行ってきました。 昨日うちにばかりいると いい加減 鬱になってくるから、 気晴らしに職安に足を運んで仕事見つけてきました。
で、その行動は私 一応『自分はサイコロを振った』 と考えてます。 なんとなく 止まったマスの目の内容が 自分で分かりそうだったから、 (面接の内容とか、それに対しての自分の足りなかった 部分が分かったから) 次 サイコロを振る準備をしに面接終わったら、 パートサテライトに直行しました。 来週中には結果分かります。
私はもっともっとサイコロを振ることが 必要なのかもしれない。。 生きている限り サイコロを振ることは 『義務』のような気がしてならない。
私さいきん 『恋なんて最低』とか 『人生はすごろくだ』とか 少し哲学にふける日々が続いてますけれど ご了承ください。
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