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2005年12月25日(日) |
カレー・クリスマス! |
クリスマスイブは池袋でカレー三昧。タンドリーチキン、茄子のフリッター、チキンバターマサラ、マトンサグ、チキンカレー、ナンとサフランライス、そしてキングフィッシャー。ああ旨かった。たっぷりチキンも食べたことだし、満足満足。
池袋+クリスマス、ってことでセントポールズにも立ち寄って、少し観光客気分を味わう。
それにしてもインド料理屋の店員は喋りまくるよなあ、という話になる。確かに。何語だかわからない言語で声高に、それぞれがマシンガントークを繰り広げている店が多い。多分そのほとんどが仕事とは関係のない話だと思われる。しかしそもそも、板前が黙りこくってピリピリと緊張感を漂わせて調理を行なう方がおかしな話なのではないかとの結論に至る。料理の世界も、ともすれば「行」や「道」のような方向に持っていかれがちなのだけれど、「いやあ昨夜の女がね、うひひひ」などという下世話な話をしながらであろうとも旨い料理を作るのが、プロとして確かな腕というものではないのか。
あとは、なぜだかよく覚えてはいないが「南米のマフィアに囲われている薄幸な美人(名前はマリア)が、通りかかったトラックドライバーと恋に落ちて逃避行」というようなロードムービー物語を口からでまかせで創作していたような気がするのだが、本当になぜそんな話になったのだったか?
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