Diary?
DiaryINDEX|past|will
昨日の日記が「ああ、泣きたい」で終わっていたからというわけではないけど、今日は会社帰りにちょっと泣ける映画を観てきた。
この間観た10ミニッツオールダーで気に入って、チェン・カイコー監督の映画を観てみようと思っていたところに、なんだか気持ち悪いくらい良いタイミングで目黒シネマに「北京ヴァイオリン」が来てた。しかも最終が7時過ぎからだからちょうどいい。
一度家に帰って身軽になってから行こうと、ダッシュで帰宅。定時が5時半で、5時40分にはエレベーターに乗ってた。そうすると6時過ぎには家に着いてしまった。最速記録かもしれない。余裕で食事してから映画館へ。
この映画は、本当に映画館で観て良かったと思う。ビデオで観なくて良かった。目黒シネマは、特に音響がすばらしいということも無い普通の映画館だけど、それでもあの感動はうちの14型テレビデオじゃ味わえなかったろうな。弦楽器の音って、なぜか心をぎゅうっと鷲掴みにするのだよ。ストーリーも泣ける話だけど、音だけで泣けた。
3月の目黒シネマはなかなかのラインナップだからまた行こうっと。割引券もらったし。そういえばツタヤからも3月中頃まで何回でも半額っていうチケットが送られてきたから、映画三昧週間は当分続きそう。
garden_of_time
|MAIL
|