やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年07月19日(月) ナチュラル。+α


■初めてだったので勝手がわからなかったのだけれど、
久里浜の花火大会はのんびりほのぼの、ご近所花火の趣でした。
ちっちゃく、ひゅるひゅるひゅる〜な忍者系とか、ちっちゃく、ほわほわほわ〜んな余韻系で時間を稼いでるところが、
なんとも予算上の苦しさを感じさせましたが、フィナーレはよしよし頑張ったね!と声を掛けたくなる華々しさで、
こうなると、やっぱり混雑に巻き込まれてでも大きな大会を見物に行きたくなるもんですな。

■今日はSMAP×SMAP04 ゴールドメダリストスペシャルと、10日放送分のSmaSTATION-3を見たものですから、
ワタクシ的には、すっかり吾郎さんDAYでありますことよ。
スリッパ砲丸でラインを踏み越えそうになって両腕くるくるな吾郎さんも、
僅差の5m走で一人だけビデオ判定不要の最下位な吾郎さんも、
0点なのに3位の表彰台に上がれちゃった吾郎さんも、美味しすぎます。
コインを遠くまで放り投げちゃう利己主義な吾郎さんも、
仕事中に携帯カメラを構える中腰の吾郎さんも、可愛らしすぎます。
おそらく、本人はその場その場で自分にとってのベストアクションをとっているだけなのだろなぁ。
その、良い意味での視野の狭さが、彼の純粋さというか、曇りの無さを感じさせるのですよ。
果たして、いまだに一般的には稲垣吾郎=クールという図式は生きているんでょか。
その図式に隠されたキュート系稲垣吾郎をいつまでも隠しておきたいような、
世界に向かって叫びたいような(まぁ、ファンにしてみれば、何を今更なお話なんだけども)。

一方、純金メダル争奪戦の髪の毛ぺったりクサナギさん。
スリッパを蹴り上げる右足が美しくあがっていた他は、特段目立つ場面もなく、
ワタクシ個人としては近頃貴重な接触の場だというのに、ちと食い足りない感が。んー。

久々にバラエティ登場の山口智子姉は、パブリックイメージそのまんま。
宝くじのCFを見ていて、さすがの彼女も寄る年波か…と思っていたのだけれど、
こうやって見ると全然変わってないっすね。
特に、瞳のクリアさが純ちゃん時代から変わっていないのが羨ましい。

■スマステHPの編集後記で、自分はツヨゴロのことをよくわかっているのに、
2人は自分のことを全然わかっていないと嘆く慎吾くん。
でも、そんな、ぽわーんとした2人だから好きなんだよねぇ、きっと。
末っ子なのに、苦労かけて申し訳ないけども、これからもよろしくね。
…と思いつつ、昨日の新選組!は池田屋事件の回だったのに見逃してしまいました。ちぇっ。
その頃、私はボウリング場で勢い無くコロコロ転がるボールを投げておりましたですよ。
だって、ジュニア用のボールだって、気がつかなかったんだもーん(よって、スコアは内緒)。


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追記

さっきは流し見してしまったので、もう一度ビストロだけ見ました。
山口さんにデザートの作り方を「教えて」と言われた途端、緊張のあまり貧乏揺すりを始めちゃう、
おねぇさんの前で借りてきた猫状態のクサナギさんが、なんともイジらしい。
それを指摘する木村くんの、おねぇさんの前で照れ隠しにお兄さんぶりたい空気も好きだ。
それから、解る人にしか解んないクレムリンの金箔問題を持ち出す木村くんの、
スマファンぶりも微笑ましい。かわいいかわいい。





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