やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年02月24日(火) 今日の格言


心頭滅却すれば火もまた凉し【しんとうめつきやくすればひもまたすずし】



  24時45分、深夜のコンビニに足を踏み入れた途端、明日発売号のTarzanが目に入っても、
  何事もなかったかのように通り過ぎて、パンコーナーへ向うこと。


あるいは、
  そのままレジへ向う途中で、左の目の端にTarzanが見えても、すぐには爪先を向けず、
  そうだ、もうすぐ切れそうだったんだっけ、とハンドソープを選ぶこと。


もしくは、
  もう一度ゆっくり雑誌コーナーに戻って、ゆったりとラックを眺めてから、
  やおら、前から3冊目のTarzanを手に取ること。


でもって、
  「袋、お分けしますか?」とクサナギツヨシより十は若いお兄さんに訊かれても、
  「あ、一緒でいいですよ」と、当然の如く答えること。



訊かずに分けろーっ!


でも、お兄さんは、表紙が傷つかないようにとても丁寧に詰めてくれました。
よく出来たバイトさんだ。
それとも、コワイおねえさんに叱られたことでもあるのでしょうか。



心頭滅却すれば火もまた凉し【しんとうめつきやくすればひもまたすずし】

  無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と感じないこと。

苦痛は時に快楽でもある。のか?む?





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