やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年01月04日(日) 遠くに行きたい。


■何の予習をしていたかというとですね (前回のつづき)、
ワタクシ、昨日、ロンさんに誘っていただいて嵐コンに初参加させていただきました!
や、まず、横浜アリーナに入ったとたん、会場の狭さに絶句しましたね。
横アリに入るのは数年ぶりだったのですが、もっと広いイメージがあったんですよ。
7万人規模の会場に飼い馴らされてしまったスマファンの悲哀を自覚した瞬間でした(溜息)。
とても良いお席だったこともあるけれど、田の字型の花道やらスタンドの中を走るトロッコやら、
あれはもう、スマコンなら何処でも大満足の良席ではないですか!いやはや。

嵐ちゃんはキラキラ輝いていて、特にアリーナのまん真ん中でおコタを囲みながらババヌキしてる5人を
オペラグラスで覗いた時なんて、もー、なんて綺麗なお子たちなのかしら!と驚愕してしまいました(そこなのか)。
MCで5人ともちゃんと自分の役割を果たしているのも、そうなんだー、ちゃんとしてるー、と思いました。
まぁ、オヤビンもステージ上の観客になることで自分の役割を果たしてると言えなくもない…けど…(もごもご)。
あと、あれですね、スマさんは身長も体型も踊りもバラバラで、
そのバラバラが何故か一つに融合しちゃうところが凄いのだけれど、
嵐ちゃんは粒が揃っていて、でも良く見ると一人一人が個性的で、そこに可能性を感じるというか。
って、これは私のコミットの仕方が違うから、そうと言い切れるものではないんですが。

歌う時の眉根の寄せ方とぷっくらした頬っぺのギャップに妙に心惹かれる大野くんは、
テレビで見る時より大人っぽく見えました。
松本くんはホントに綺麗ですねぇ。彼は撮られ方によって多分に違って見えてしまうんじゃないかしら。
カメラのフィルターを通さないで、自分の目で見た方がゼッタイ綺麗。
想像以上に佇まいが可愛かったのが二宮くんでして、
首から肩の感じがね、なんかこう、大人になりかけの男の子の風情で。いい感じでした。

とにかく、純粋にすごく楽しくて、コンサートって本来こういうものよね!と思いましたですよ。
予習の成果でだいたいが知ってる曲だったし、レスポンスも初めてでも難しくないし、あっという間の2時間でした。
終演後もロンさんとお嬢さん、Hちゃんと遅くまで嵐&スマ談義に花が咲いて楽しかったです
(ひとりでビールがぶがぶ飲んでスミマセン)。
ありがとうございましたっ!また機会がありましたら、ぜひ。


■今日はいいとも増刊号でクサナギさんが今年の自分予言を発表してました。
一つ目は「現状維持かなー」で、これはタモリさんのパクリなんだそうよ。
さすが尊敬する人はタモリさん (by ぴったんこカンカン)。似顔絵の「サンドイッチ…」は何なんだろか。
二つ目は「部屋のそうじ!」
『新撰組!』なみのびっくりマーク付きに切迫した様子がうかがえます。
三つ目は「車で横浜ランドマークターワーより遠くに行きたい〜」
四つ目は「タップダンスがうまくなりたい」
「ターワー」を指摘されて「カタカナを勉強したい」も追加していたけれど、
ちっちゃく描かれたタップシューズの絵が尋常じゃなく可愛いので許してやってください。

恒例の福袋、ジーンズで「バロン!」のノリツッコミを披露した後
(一緒にノリツッコミ番組をやりたいと言う遠藤くんの自分予言には、
  「すぐに飽きられると思う」と冷静な意見を述べており)、
ホテルビーナス携帯ストラップ1個だったので、ケチ!と思っていたら、
ピンクのテロンとした羽織りモノも追加してました。もう靴下はダメなの?


金スマGOLD
『涙そうそう』、スマスマで聴いた時に『黄泉がえり』を連想してジンときたのですが、
森山さんが亡くなったお兄さんを想って書いた詞だったんですね。また泣いちゃいましたよ。
自分のことを本当に見守ってくれる人がいるのかな、とか、
それが両親だったら、いつかは誰もいなくなってしまうのかな、とか、
そういうことをふと考える時があるけれど、この曲を聴くと、大丈夫なんだよねと思える。かな。


■ということで、あっという間に正月休み終了。
あぁ、私も車で遠くに行きたい。ランドマークタワーじゃ近すぎるけど(っていうか、無免許です)。
明日の明け方に悪い夢で目を覚まさないように、魔法のステッキと真夏の夜の夢を見てから眠ります(古い)。





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