広告批評 273号を買ったら、MIJキャンペーンと、ANAの「travel Smap」CFが載っていました。
総じてSMAPのキャンペーンには好意的(つまり、あの人やこの人に好意的ということ?)な広告批評、
MIJのメッセージについても肯定的。
私はですねぇ、まだ慣れていないかもしれません。まだ、ちょっと、こそばゆい。
で、その広告批評、特集は慶應SFCの『佐藤雅彦研究室』。
「作り方を作る」とか「考え方を考える」なんてことに一度も思い至らず過ごした私の学生時代って…と、
ちと悲しくなるような特集ですよ。
私の様なバリバリ文系の人間は、ほやほや〜んと物事を捉えることしかできなくて、
それはそれで、良いモノを生み出すことも多々あるかもしれないけれど、
法則に基づいて生み出されるものの美しさ「も」知ってる人には勝てないような気がするのよねぇ。
ふむ。
味スタ感想、書き終わりました→
雲をつかむ話ちょっと壊れてしまったので、いい加減クールダウンしようと、
今は敢えてスマさんを避けてAnn Sallyなんぞ聴いています。