やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年07月14日(月) 終らない夏。


今日は何曜日?まだ月曜日?
ひとつ、ふたつ、みっつ、たくさん (数字に弱い子なので、みっつ以上は数えられないのだ)の仕事を終らせて、
名古屋を一日に二回素通りすると (西の街へ日帰り出張なのだ )、 やっと週末が来るのねぇ。
万全の体制でスマさんと相対し、万全の体制で余韻に浸るべく、連休前と連休後に休暇をとるつもりなので、
その分、木曜まではスケジュール帳がスゴイ状況になっております。んふふ、自業自得。

それでも月曜の夜は自動的にSMAP×SMAPを再生してしまうわけで、眠い火曜日がやってくるのです。
これも自業自得。

ビストロゲストは、昔はモデル出身の大根役者(ごめんね)、ちょっと前はジゴロー純一の彼女、
それが、いつの間にやら女っぷりを上げていた、走るオンナ・長谷川理恵嬢で、野菜と鉄分の料理。
「走ってみようかなって思って…」なクサナギシェフは、長谷川さんのアドバイスに真面目に耳を傾けていたものの、
「始めてみる、かも、しれません」 かも?「やっぱ来年から!」。耳が赤いです、オヤビン。
で、そんなクサナギさんを見て笑う中居オーナーの笑い顔が、本日のポイント・その1です。
最近の中居くんは、クサナギさんがボケた時にいつもこんな顔で笑うでしょう?愛だな、愛。

SMART BOYS。
オープニングのイングリッシュ、クサナギさんの科白があまりに短くて、上手いんだか下手なんだか判定不能ですが、
とりあえず、予想外の2人が残って、予想以上の好ゲーム。
で、不敵な笑みを浮かべながら中居くんを見つめるクサナギさんの顔が、本日のポイント・その2です。
こういう顔つきは中居くん相手にこそ見せるような気がするんだなぁ。とりあえず、男前。
でも、消えていく時の「あ〜ぁぁ〜」は、あまりに普通です。

空に舞い上がる森山剛太朗。とりあえず、その前髪をクサナギツヨシさんに、please。
モーイヤス。サングラスが外れたら、けっこう童顔。
レンアイダー。3人目はダミーなんですか?そろそろJAROに訴えるべきなのか。
ベッキャム。好き好き、ベッキャム。

エンディングトーク。
クサナギさんの髪はワックスのつけ過ぎなのではなかろうか…などという疑問はどうでもよいのですが、
ライブファッションのお話には、ちとタメイキですよ、すまっぷー。
そういうこと言うから、勘違いしたコスプレちゃんが増えちゃうんだよ、すまっぷー。
いや、コスプレ自体は構わないんだけど、カブリモノとか、ぽんぽんとか、デカウチワはカンベンしてね。
ご本人たちは大したことないと思ってるんだろうけれど、ちょっとした飾りが後ろからはすんごく邪魔なのよ。

などと一瞬ゴキゲンナナメになった私ですが、ワタクシ的MIJリピート回数第1位の『SUMMER GATE』で帳消しです。
もっともっとアイドル全開な振り付けでも良かったのになぁと思うくらいですが、でも、いいわ、可愛いわ。
クサナギさんの「あいまいかい」にも、毎回毎回、耳元がきゅーっとしますが、
やっぱりねぇ、中居くんのソロに彼の中の"永遠のアイドル成分"が溶け出していることに、感動すらおぼえてしまうのです。
すごいなぁ、この人はきっと、どんなに年齢を重ねても、たぶんソレを失うことはないんだろうなぁ、と思うのです。
でもって、私も、歳をとって、いろんなことを忘れたとしても、ちょっとだけでも憶えていたいなぁ、今のSMAPのこと。





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