やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年06月24日(火) 愛KNOWマジック


18時の時点で20時退社も夢ぢゃないわ!状態だったはずなのに、
久しぶりにうちのフロアに遊びに来た同期と話し込んでいるうちに20時を過ぎ、
席に戻ったら取引先とのトラブルが待っており、結局23時退社の火曜日の夜。
…ありえない (って台詞は、既に1年前の夏のまぼろし)。

別に、SMAPさんのニューアルバムとか、ポポロとか、月テレとか、
そんなこんなが今日手に入らなかったからと言って、拗ねたりしないわ。大人だもの。
でも、やっと座った電車の座席で両隣がぐにゃぐにゃ状態の酒くさいオヤジだったり、
斜め前でマンガ雑誌をニヤケながら読んでる男が伊藤英明に似て見えたのに
目をあげたら全然似てなかったりすると、今夜の私は妙に腹が立つわけなのよ。
きー。

てなわけで、世の中 (とは、スマさん的世の中を差しております) から取り残された私を癒してくれるのは、
SMAP×SMAP・ビストロの、力を合わせて金目鯛の煮付けをお鍋から取り出すツヨゴロペア。
ほっこりほっこり。同じ風景が、もし木村シェフとだったら「すてき!」で、香取シェフとだったら「かわいい!」なんだろうなぁ。
炊いてるだけで白飯の味が分かる天才シェフは、「吾郎さんがひとときも目を離さず煮込んだ金目です」と、
文学のかほりのするコメントもジーニアスだったものの、僅差の勝負で負け。
でも、提供バックのツヨゴロ卓球も可愛らしい。クサナギさんがちゃんとボケてるっ!

"SMART BOYS"。
ゴロちゃんの『おじゃまんが山田くん』に一人喜んでいた私ですが(あのアニメは日曜の夜のオアシスでした)、
クサナギさんの嬉しそうな『333』には耳元をくすぐられた気分でありました。好きな数字は3。

"さくら 森山剛太朗"。
姿勢のせいなのか、髪型のせいなのか。ぽよんとした感じが、90年代中盤のクサナギツヨシの佇まい。

"東京フレンドツヨシ"。
老け顔に声ばかりが若いツヨシ支配人は、麺つゆの涙を流しながら素麺流しに挑戦。
素麺の流れ方を分析してみたり、ルールを再確認したり、真面目一徹な支配人は、
粉の海に2度落ちながらも(回転落ちお見事)、「もう1回やりたいな…」で大成功です。
まったくもって、カブリモノ…じゃなくて、特殊メイクなしだったら、どんなにか可愛らしい様子であろうことよ。
あっさりした「じゃ、また来週」は、「ぷっ」すま仕込み。

"ベッキャム"。
最近のスマスマで一番ツボに入っているのはコレですがなー。っちゅーね。

エンディングトークは、『MIJ』の中で好きな曲はどれ?
アイドルっぽい曲、大歓迎です。でも、ドングリコンビお気に入りの曲も楽しみです。
でも、今夜の私には、未だ全てが謎 (ちぇっ)。
ダンサーの内腿を触れなくて涙目の中居くんに嬉しそうなゴロちゃんと、
ハンパじゃない木村くんに頭をハタかれる慎吾ちゃんと、
そんな4人を覗き込んでニコニコしてるクサナギツヨシ。
SMAPには内輪ネタが良く似合ふ。

ニューアルバムから『UNPOSTED LETTER』。
振り付けが一番キチンと入ってるのはクサナギさんのような気がしたけれど、
もともとがバラバラなSMAPさんなので定かではなく。
しかしながら、どうも男性のですます調の曲には違和感があるのよねぇ。
しかもアルバムから初披露の曲なのに地味っすねぇ。
去年は『people song 〜みんなのうた』が一発目で、くーっ、夏コンだーっ!って感じだったのになぁ。
…とか言いながら、1ヶ月後には好きな歌になってたりするのが夏コンマジックだったりするのよねぇ。





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