やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年05月25日(日) fair youth


昨日のヘタレ日記、ご心配おかけしました。
今朝起きた時はまだ頭痛が残っていて、ヤバイなぁと思ったのですが、
珍しくタイレノールが素晴らしい働きをみせてくれちゃって、とりあえず復活です。
復活はしたのですが、メールのお返事は滞る一方で、本当にスミマセン。
ちゃんと毎日拝見しているのですが、お返事は忘れた頃にひょっこり差し上げるかもしれません。
その時は、どうか、ダレ?なんて言わないでくださいまし。

今日は予定通り会社に行って、ざくざくお仕事。
ざくざく片付けたとはいえ、明日からの我が身を考えると、また胃が痛いっす。
でも、まぁ、なるようにしかならないってね。明日のことは明日考えよう。

そんな私を街に放したら、どうなるか。ってことで、お買物日記。
や、でも、そんなにいっぱい買ったわけじゃないんですけども。ロンシャンのバッグは計画通りだし。
でも、シャネルのグラサンは、まんまとお姉さんの口車に乗っての衝動買いです。
願わくば、一度くらいは夏コンで使いたいものでございます。

でもって、読書日記。
なんだかんだ言って、通勤途中に本は読んでおりまして。
『プラネタリウムのふたご』(いしいしんじ)は、宮沢賢治風というか、大人の童話というか。
ラストの「水」の話に、ちょっと泣きました。『僕の生きる道』が、生きた人の側の話であれば、
これは残されて生きていく人の側からの「死」の捉え方なのかもしれないなぁ。
続いて『ドリームバスター2』(宮部みゆき)を。
SFの形を借りているせいか、問題提起は沢山散りばめられているけれど、解決への深さには物足りないものが。
でも、やっぱりストーリーテラーとしては超一級ですね。
なーんて、私が言うまでもないことだけれど、とりあえず一気読みです。

さて、クサナギ日記。
チョナン・カンは、"チョナン、南を目指す"の巻。
ソウル駅から徒歩2時間のハン・ソッキュ御用達ステーキハウスを目指すチョナンシは、
男子高校生に「本物のチョナン・カン?」と囲まれて握手攻めにあったりなんかしておりました。
ホントに顔を知られるようになったのねぇ…と感慨深いけれど、
彼らの中で"チョナン・カン"とは、いったいどんなポジションにあるのか気になるところです。ふむ。
場面変って、ハンさんとの再会の場へ向うチョナンシ。
プレゼントを抱えて部屋のドアの前に立つ姿は、なんかもう、恋する乙女って感じですねぇ。
でも、そんな乙女な姿を見ながら、
高そうな皮ジャケ着てるよなぁ。艶が違うもんねぇ。ま、オヤビンも番付長者だもんな。ぷん。
…などと俗なことを思う私は、今年もドリームジャンボは300円しか当たらないに違いありません。

そして、月刊 TV navi には、韓国の国民的俳優にチョナンポーズまでしていただいて、
幸せいっぱいの恋する乙女が掲載されておりました。
これは間違いなく、オヤビンにとって一生の想い出になるであろう2ショット。
なのに、何故に私はそっと書棚に冊子を戻して帰ってきたのでありましょう?
それは、一人で写っているチョナンシの頬っぺたが、
あまりにもクッキリ紅いことにビックリしてしまったから…なのでしょうか…





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