やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2003年04月01日(火) うぃむっしゅ!


決算だ何だで仕事がちょっとバタつく他には、新年度の始まりに特別の感慨を抱かなくなって幾年月。
でも、今年は違ったのです。昨日と今日は違うのだということを思い知らされてしまったのです。

だって、ここ数年、私の忠実な目覚まし時計であり続けたおはようSMAPの時間が、
15分早まってしまったのよ、15分も!
朝の15分がどれほど貴重なものか、知ってるんか、T−FM!
まぁねぇ、毎朝バタバタで家を飛び出てるんだから、あと15分くらい早く起きてもいいんだけどさ…
今、マジで悩んでおります。単に時間だけの問題じゃなくて、なんかこう、寝起きの気分が違うんだもの。

そして、もう一つショックなことが。
帰宅してテレビを点けたら、深雪の中でエガちゃんに上手投げをかますクサナギツヨシさんが画面に映ったのですが、
とりあえず今夜はビデオに任せつつ、先に「ぷっ」すまの味にアクセスした堪え性のない私。
そんな私の目に飛び込んできたのは、HP更新休止のお知らせ。

            ショック

思えばこの1年、仕事がつらい時も、秀雄先生の運命に泣いた夜も、
剛のダイアリーに私の心は癒されたものでした。
そして時には、その自覚無き非凡な文才に打ち震えたこともございました。
…って、大袈裟な(でも、ちょっとホント)。
とりあえず、最後の頁のクサナギ先生が満足げなのが何よりです。
でもさー、ユースケさんは舞台があって大変だろうけど、
オヤビンは春からの収録分なら少しは余裕ができるんじゃないかなぁ (往生際悪し)。
っていうか、エイプリルフールだったりしたら、おねぇさんは怒るよ!(だとイイのに)
それにしても、「ぷっ」すまの味に掲示板があったことを今日久々に思い出しました。


さて、昨日はビストロ特別編のSMAP×SMAP
本日(のみ)開店「剛の店」、お店の内装は「無国籍です」なのに、
料理は純和風で、オーナーのお衣装はクサナギファンのツボ直球ストライクの和服に前掛け。
そして、ストライクゾーンを微妙に外してくるザンバラ髪は、それでもバットを振ってしまう変化球 (なの?)。
帰ろうとするSMAPさんたちに囲まれる「待って待って待ってちょっと待って」な人が、
いつもに増して華奢で、しかも縮んで見えたのは気のせいでしょうか。

ま、とりあえず、固まってごちゃごちゃしてるスマさんに如くものはナシ、ということで。
そして、「うぃむっしゅ!」の力の入り具合が可愛らしい、ということで。

今までは無かったクイズ(クイズ正解者への、ちっちゃいオマケが可愛らしい) が差し挟まれた分、
オーナーは黙々と天麩羅を揚げていたような印象でしたが、
俯き加減でお箸を使う姿や、ちょこちょこ歩きながらお給仕する姿が見れて嬉しゅうございました。
でもって、懐紙を胸元に差し入れる仕草と俯いた横顔が今日の一等賞。

秀雄先生バリバリ現役の頃の撮影かと推察されるわけで(いいともでリストバンドしてたのと同時期でしょか)、
「シェフの食べたい料理」なのに、「食べられない料理」だったかと。
それでも、みんなが美味い美味い言ってくれて、本人も嬉しそうだったけど、私も嬉かったです(照)。
中居くんに応える「うん!」とか「作ったよ」とか「…にく?」が、昔よりフランクな感じで好き。

SMA*SMASHはfeaturing槇原敬之。
どうしたことか、私、彼が『世界に一つだけの花』のワンフレーズめを歌った時に、
なんともいえない気持ちになって、目が潤んでしまったのでした。
後付けでいろんな解釈がついてしまった感のあるこの曲だけど、そんなことはどうでもよくて、
曲本来の透明さがストレートに胸に入ってきた感じ。ちょっとビックリしてしまいました。
そして、考えてみると、私、喋るマッキーって初めて見たのかもしれません。
こういう喋り方なんだー。これにもちょっとビックリしてしまいました。

秀雄先生中の収録だったにもかかわらず、クサナギさんはVの胸元も眩しく、お綺麗でした。
案外体格のよいマッキーと並ぶと今にも折れてしまいそうで、
本家とデュエットの大サビでは、緊張のあまりなのか、眉毛が激しく上下していたけれど。ふふん。

それにしても、まったくなぁ、
どうして、この人たちは5人でジャレてると、こんなに可愛らしいのかなぁ。





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加