やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2002年12月02日(月) 彼の岸、処の岸。


仕事の夢でうなされて寝不足だし、私の鼻の何処にこんなに水分が…と思うほど鼻水は出るし、
オフィスの乾燥がひどくて喉は痛いし、もう、どうにもヘタレた状態で残業中の私に、
輝やかんばかりのお知らせが届く23時過ぎ。

おお!

とにかく、最後だけでも見てから寝ようと誓う、SMAP×SMAP

で、"ID"クサナギ(@つむじの辺りが寝癖っぽくて可愛らしい)編からビデオ再生です。
ちょっと不遜な口のきき方が芝居っぽいけど、
誕生日の曜日が当たった時は慎吾ちゃんともども素っぽくて可愛い。
黄松は見慣れてる感じでゴロちゃん編ほどの衝撃はなく、
ポン酢ダンスはファンから見ても確かに素人っぽく、
なんでコントの合間だとバク転ができないのか、その心理を探求してみたくなり。
でも、側宙はさすがクサナギツヨシ(背中チラリのおまけつき)で、
ガードマンにひょいっと抱えられる軽そうな体もさすがクサナギツヨシなのでした。

昨日のEPIC 25に続いて、今日もタイムトリップなSMAP Favorite Song。
といっても、『LA・LA・LA LOVE SONG』じゃぁないですよ。
デビュー当時のクボタにハマっていた私にとって、
『TIMEシャワーに射たれて…』『流星のサドル』『Missing』はワンフレーズ聞こえてくるだけで胸きゅんモノ(死語)。
『TIME〜』を初めて聴いた時の衝撃は、いまだに忘れられないわ。
初めて顔を見た時も、ある意味衝撃だったけども (や、声で想像してた顔と全然違ってたもんで)。
バイト先のおねぇさんが、当時クボタのバックコーラスを勤めていたAmazonsとお友達で、
「新人だけど、すっごくイイから!」って薦めてくれたんだよなぁ。懐かしいなぁ。
懐かしいのは曲だけじゃなくて、あの頃、私の日常だった人々。みんな、どうしているのでしょう。
そんなわけで選曲にはちと不満だったのですが、首を小さく動かしてるクサナギさんはキレイでした。

そして、重大発表が!斜に構えた白シャツに、既に耳が赤くなる私。ぽっ。

スッキリ穏やかに嬉しそうに可愛らしく、新ドラマ『僕の生きる道』の告知。
予告編、ゆっくりと黒い枠がクサナギさんの顔を縁取って、テーマは「死」。
やばい。やばいなぁ。
いえ、その、なんだろう、『アルジャーノン〜』を見ていて、余計な考えとは知りながら、
もしも、ハルを演ってるのがクサナギツヨシだったとしたら、
私はもう、あっちの世界から帰ってこれなくなってるんじゃないかしらん、と考える瞬間もあったりして。
あの予告編を見る限り、帰ってこれなくなるお話のような予感がするのよ…

なーんて言っても、これで、なんちゅーの?
新年に向けて目の前に大きなニンジンがぶらさがっちゃったっちゅーの?
俄然ふつふつとヤル気が沸いてきましてよ!

さ、明日も頑張るさ!





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加