やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年09月02日(月) 北紀行。


今夜のSMAP×SMAP・ビストロのご注文は世界三大珍味のお料理で、『北の国から』の黒板親子。
吉岡くんは役柄の印象が強いので、こんな風にニコニコしてると、あ、まだ若い男の子なんだなぁと新鮮ですね。
彼の「うんめぇ!」と、それを「嬉しいなぁ」と見つめるクサナギさんの目。どっちもトロけそうだわー。
そして、「抜群だったよ!(@中居シェフ)」なクサナギシェフ、会心の勝利、おめでとう。
なんと、ご褒美は『北の国から 初恋』 の泥のついたお札だなんて!いいんですか、こんな大切なものを!!
あのシーンで、べそべそに泣いた日が昨日のように思い出されます。
その日の日記に「吉岡くんは、良い俳優になるよ、絶対!!」と書いたことまで憶えております。
今週の放送、楽しみだなぁ。

先週、出演快諾の金城くんを迎えての玉様ビリヤード。金城先生、かっこえぇなぁ。出来杉くんだなぁ。
でも、仕切りなおしゲームでのクサナギさんお玉様ショットは男前でした。
伊達に「ぷっ」すまで鍛えられてるわけじゃないのね。
ゴロちゃんの「すいかの名産地ですいか配り」は可愛かったにゃ。

aikoを迎えてのEDトーク。
話を振られて、「…びっくりしたな!」と意味不明の一言で満ち足りた笑顔を浮かべるクサナギさんでしたが、
や、私の方がびっくりしましたよ。なんですか、そのお洋服は。だぼだぼトレーナーの襟元と袖に細いリボン結び。
玉様ビリヤードがフリフリフリルじゃなくて残念だわぁと思ってはいたけれど、こんな隠し玉があったとは。
えーと、歌については触れずにおこう。ちょっとムリがあったでしょう、ねぇ、スマさん。


さて、ここからは土曜日の新潟紀行です。

前夜、というか当日土曜の未明。
チョナンが終わった後に帰宅して、あー荷造りーと思いながらも、
なんだか何をどうしたらよいのか分かんないくらい頭が疲れていて、手がつかず。
うーん、とりあえず、マニキュアだ、マニキュア。ペディキュアだ、ペディキュア。
…とせっせと塗っているうちに空が白んできたので、うーん、とりあえず寝るべ、と就寝。
いやー、自分がいったい何時の新幹線に乗るのかも曖昧なまま寝るとは良い度胸じゃないか。
朝起きた瞬間、すんごく焦りましたけど。ほんと今回は何もかも他力本願だったもんなぁ。

午後発の新幹線で一路新潟へ。気持ち上の距離感よりも、ずっと近いんだなぁと実感しますね。
ホテルに荷物を置いて駅へ向かうと、構内にはビッグスワンへのシャトルバスを待つ列がトグロを巻いており、
「乗車まで40分待ちです」とのこと。おねぇさんたちは根性が無いので、即行でタクシーを選択です、はい。
車の中はもちろん冷房が入っているのだけれど、それでも差し込む陽差しがとっても熱く感じます。
道端を歩いているビッグスワンへ向かうとおぼしき人々もちらほら見かけ、
他人事ながら、今から体力消耗しないかしらん、と心配になったりして。

ビッグスワン周辺は、"水"を感じる、広々とした気持ち良い場所でした。
土地感がぜんぜん無いので一瞬海辺なのかと思いきや、あれは鳥屋野潟だったんですね。
公園の中にもカナールが引かれていて、おしゃれな雰囲気。
終演後に、グッズ売り場へ行きがてらフラフラ歩いてみたのですが、
なかなかデートコースに良さそうな感じでした (でも、催しが無いと淋しかったりするのかしらん)。

帰りのシャトルバスも混んだようですね。大渋滞だったみたいだし。
タクシーも結構待ちましたが、運ちゃんが裏道を使ってくれた上にお店情報もいろいろ教えてくださったので、
思いのほか早く夕食にありつけました。魚、上手かったー。ビール美味しかったー。
そして、その頃、クサナギツヨシは『Sma STATION』で一人ウチワ芸を披露していたのね。

というわけで、本編についてはコチラにて →雲をつかむ話
今回はさくっと短めに書こうと思ったのに、結局2ページに分けました。さすがに静岡ほど長くはありませんが。





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