やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年08月21日(水) Ignorance is bliss.


知らぬが仏。

昨夜の私ほど、この諺が似合う者はおりますまい。

だって、とても疲れていたし、東京ドーム玉砕のニュースに疲れ倍増だったし、
最後の10分だけ見た「ぷっ」すまのクサナギさんは変な髪型だったし。
それに、剛のダイアリーは普通のテンションだったし。
あぁ、私も幼少の頃から酢こんぶ大好きだったわー、遠足には必ず持っててたわー、
量が少ないから、1枚ずづチビチビ大事に食べてたわー(薄いヤツほど美味しいんだな、これが)、
瓶に入った味付け海苔なんて、そこにあるだけで幸せ感じるコドモだったわー。
そんなことを思っただけで、ビデオは静岡から帰ってきたら見ればいいや、と寝てしまったのですわ。
で、今夜になって、クサナギファンのみなさんの様子が尋常じゃないことに気付いた次第でして。

いや…その…これはねぇ、どう反応したら良いのやら。
『全身を女性にまさぐられながら、口半開きの28歳男子。が、映る画面を凝視するワタシ』
こう書くと、いったい他人はどんな風に受け取るものなのかしらん。
じゃ、これはどうだ。
『ベッドの上でパンツ一枚でもだえる28歳男子。が、映る画面を凝視するワタシ』
…親兄弟には読ませたくないですね。

でも、お父さん、お母さん。娘は決してイケナイものを見ていたわけではないのです。
日本を代表するアイドルグループ・SMAPのクサナギさんが「ぷっ」すまと申す番組で、
気持ちよーくマッサージ受けてる様子を垣間見ていただけなのです。
ただ、雪の様に白いクサナギさんの手足はすんなりと しなやかに伸びており、
口元から首、鎖骨へと続く無駄の無いラインは美しく儚げで、
夢の世界を彷徨う表情は、あまりに美しい秘密の花園だったと。
そして、1年11ヵ月ぶりに邂逅したDr.フットの急襲にヨレヨレになりながら、
しっかり画面で確認できるほどのヨダレをたらすクサナギさんは最強のアイドルだと。
そういうことなのでございます。

いや、まいりましたね。
あんなもの、もし生で目の前にしてしまったら、無言で踵を返して去りますね、きっと。
私の手には負えません。

あぁ今日こそ、ゆっくりメールのお返事書いたり、BBSにも出没しようと思っておりましたのに。
なんだか体力(体力なんだ?)使い果たして疲れてしまったので、寝ます。
どれもこれも、悪いのはクサナギさんと「ぷっ」すまスタッフ&ユースケさんということで、お許しを。
ぢゃ、シャラバイ!
(そして、誰か、クサナギさんに正しい手締めを教えてあげてくらさい。弊社では必須心得なのよ)





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