やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年03月31日(日) 旅は道連れ、世は春深く。


へへ、ほんとに壁に貼っちゃいました。空飛ぶ男たち。
ほえ〜と眺めていると、クサナギさんの上着の裾にぶら下がって旅する、豆粒大の私が見えるようだわ。
「わーいわーい」と浮かれながら遥か前方を目指してるようでもあり、
「…何処行くんですか、クサナギさん…」って不安な気分でしがみついているようでもあり。
それでも、飄々悠々と飛び続けるクサナギ1号。ってな感じですかね、クサナギファン生活。

金曜いいとも
白いプルオーバーのシャツに黒いボトム。Simple is best、ですね。
ノースリーブにはクラクラきますが、ゆったりした長い袖に隠された二の腕も、またよろし。
なんとなくゴキゲンの良さそうなクサナギさんでしたが、深層心理の最終問題で、
ひとりだけ「好きなお寿司のネタは最後に食べる=いじわる」になっちゃって、
虹彦先生に向ける不安げな、なんで?の顔が今週一番のツボ。
あんな風に、いぶかしげに顰めた眉と切ない瞳で見つめられたら、もう、抱きしめて背負い投げですね(あれ?)
それにしても、私も確実に"最後に食べる"派なので、他の皆が"先に食べる"なのことにビックリです。
やっぱり、それくらい貪欲(良い意味で)じゃないと芸能界は泳いで行けないのかなぁ。
みんなで一斉にジェスチャーのいいとも選手権では、
「にゃぁ」でも「にゃお〜ん」でもない、「にゃっ!」な笑い猫もよろしかったですが、
"シンクロナイズドスイミング"が一人だけ出来なくて、鼻の下をピンッとやってた苦笑顔も小さなツボにゃりね。

増刊号・ファンクラブ通信は、忍者修行。
がんばってー!の声に応える妙に丁寧な「はい」だったり、ポーズに拘って広げた両足に
一瞬トキメキを感じた私ですが、投げた手裏剣は「どすっ」と鈍い音とともに落下。
でも、投げる背中と後ろ髪を2度も拝めたので、結果的にはお得でございました。
続いて、最初の構えとヒラリと刃をかわした所までは「おぉ!」っだった獲縄術は、
そこから先は本人もトホホ顔で(笑)。なんとなく、忍者願望が薄そうな気がするクサナギ氏。
どうせなら、獲られる方をやって欲しかった…(あ、だめだめ、妄想が)

早いもので3月も終わり。
でも今年は桜が早かったせいか、あれ?まだ3月だったのね?って感じでもありますが。
兎にも角にも新年度。明日の朝は、ちょっとは新しい気分で目覚めよう。
あ、中居くんのスマスマ番宣も忘れないようにせねば!(って、結局スマさん中心生活はあらたまらず)。





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