やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年03月12日(火) 指輪物語


昨晩、『地球・ふしぎ大自然』の続きを見ようとしたら、
またまた見始めて5分もたたないうちに、コテンと眠ってしまいました。
夜中にハタと目を覚まして、砂嵐状態のテレビを消す夜が三晩連続。
いつになったら美礼先生、もとい、薬師丸ひろ子の歌が聴けるのでしょうか。

「ぷっ」すまは、先に売れた人が勝ちの自作シルバーアクセサリー対決。
企画が発表されても、顔色変らず(色はもちろん白)、つらーっとした感じのクサナギさんでしたが、
高橋克典氏(携帯番号は携帯アマデウスで消去済み)のバイクには、一応羨望の眼差しを送っており。
でも、画面を見る限り、乗ってみたい願望はあんまり感じられないような気がしましたが。

真剣にデザイン画を考えてる顔は、真面目な小学生みたいで可愛らしかったですが、
最初に考えたボツデザイン(それってモアイですか?地蔵ですか?)がユースケ虫とそっくりだったり、
テーマを問われて、「今年」すなわち「ウマ」のモデルはマキバオーかと思いきや、
マキバオーが何たるかは知らずに、たまたま似ちゃったりする不可思議な男・クサナギツヨシ。
工具争奪クイズで負けて、1cmのマッチでクレイを乾かすハメになり、
低音で「あぁ、はい」だったり、「意地汚ぇよなぁ 本当に」とキレかかる姿は結構好きでしたが、
「マッチだから」「マッチだもん」 などと、そんなに先輩を呼び捨てにしちゃぁいけません、
とハラハラしてしまいましたです(違いますって)。

結局、最後までマキバオーが売れ残って、罰ゲームはクサナギさんへ。
でもさぁ、八萬伍千円也のクロムハーツ@私物を12tローラー車でペッタンコなんて、
いくら「ぷっ」すまでもヤリ過ぎじゃぁないすかねぇ…と後味の悪いものを感じたりしたのですが。
しかしながら、細ーく潰れたクロムが指にピッタリはまった瞬間には、
もしや、『ロード・オブ・ザ・リング』っちゅーのは、これですか?ってほどのカタルシスが。
そして、「ほんとだ!はめれるよ、コレー!!」と叫ぶクサナギさんの顔にも本物の感動が。
や、だめだめ、「ぷっ」すまに丸め込まれちゃっ、と思いつつ、
でも、確かに「そういう気持ちにならないと、やりきれない」っすよねぇ。
ま、ワタクシ的には、全編通じての色白クールビューティーっぷりが嬉しかったですけども。

スマステSPの番宣CF。
タキシードでお祈りポーズのナギスケは可愛らしいけども、最後にアップになるクサナギさんは、
カロリーファイターの赤Tシャツ(笑)。
告知では、「おぉ」「え"っ」「なにっ」「オレも知らないよ」「まかしとけ」と、
短時間で発見・驚愕・矜持を表現していたクサナギさんですが、
「しんごー、まってろよ〜!!」は、ちょっと脱力気味でありました(心配)。





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