やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年03月06日(水) Individual


『稲垣吾郎の音楽狂時代』
こういうテイストって、やっぱり彼にしか出来ないわねぇ。
なんか、いいな。彼にしか出来ない、貴方にしか出来ない、自分にしか出来ない。
そういうのって、いいな。がんばれ、私。

今夜の佳乃嬢との告白小芝居も可愛いかったけど、昨日の藤井くんと並んでる図も、
ツヨゴロのツーショットに近い空気を感じて(若干、天然と賢さのブレンド具合が違うけども)好きでした。
SMAPライブの話題も嬉しかったし。
『SHAKE』で木村くんのソロパートをこっそり歌うゴロちゃん。
客席への呼びかけが恥ずかしくて、他のメンバーが叫んだ時にこっそり便乗してみるゴロちゃん。
可愛いっ。
"なぜあなたは歌うのですか?"と訊かれて、
歌うことは「1人じゃ有り得なくて」「5人で、グループで、SMAPとして」歌うことが大切なゴロちゃん。
予想できる答えとはいえ、やっぱり嬉しいわ。なんだか、気分がほっこり。

さて、昨夜の「ぷっ」すまは、
どんより曇った空の下で(寒風にオデコ全開)、"免許一発合格への道"版ビビリ王
(ビビリ測定器装着のサービス映像もございましてよ)。
男性教官との淡々とした会話が普通の27歳ぽくて、いい感じ。
でもって、急補助ブレーキをかけられた時のキョトンとした目やら、
ギアを引く時に、きゅっと左肩をすくめる感じにココロくすぐられたりもするんだな。
坂道「はっちん」も顔つきが凛々しい分だけ、可愛らしかったですけども。

一つ目の罰ゲームは、パーキングにビビってしまったクサナギさんとえり教官へ。
足ツボに悶えるクサナギさんは、それなりに目に美味しかったけども
(グニャグニャになりながらの『らいおんハート』の振り付けには、気持ちよく脱力いたしました)、
ピアニカで吹く『君色思い』については、足ツボの影響は殆ど無かったようで。
こりゃ、SMAPファンでも、いきなり聴かされたら当てられなかったかもしれませぬ(笑)。

次のゲテモノ罰ゲームはユースケさんへ。
これ、ユースケさんだったから舐めただけで済んだけど、
チャレンジャー・クサナギツヨシだったら、タランチュラの足1本くらい、
ポリンと噛みついてたんじゃないかと思うとオソロシイ。ぞわわー。
それにしても、どうしてネズミの唐揚げ(おかしら付き)なんてものを手で持てるんだ、クサナギツヨシ。
しかも、そんなに嬉しげに。男の子だねぇ。っていうか、男の子だって、わざわざ持つかしらん。

最後は、お洋服を守るペナルティシュート。
古着屋で買ったジャケットにはブルドッグのワッペンが(もしやコイツなのでしょうか、絵心バトルのモデルは…)。
赤ペンキの海にぷかぷか浮ぶ、ヨーヨー時代(っていうと4年位前かしら)から履いてるブーツは哀れでしたが、
洗って乾かせば生き返りそうな感じで、まぁ、さすがに「ぷっ」すまでも情けはあるってことでしょうか。

さんざんな目にあっておきながら、「油断するなってことですね」と納得したり、
今後の抱負をカメラ目線で真面目に述べるクサナギ氏ってば、つくづく愛いヤツ。
こういうテイストは、やっぱり彼にしか出来ないわねぇ。





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