あら、10月に入ってから3日連続で書いてるわ。ヒマなのか?私(笑)。 ま、明日明後日は夜遊びなので、書ける時に書いておきませんとね。
さて、やっと見ました。 ますます劇画調、バラエティ色が加速した感のある『フードファイトSP〜深夜特急死闘篇』。 でも、あれだけ何でもアリアリに詰めこんでも、 それなりにまとめあげてしまうってのは、たいしたもんです。 ゲスト陣も、これでもかってくらい、個性的でしたしねぇ (歌丸師匠の「時そば」まで聴けるなんて、うーん、オツじゃないすか)。 あとは、榎本嬢がエリカお嬢さまに変身して黒岩先輩を翻弄してくれるのを待ってたんだけどなぁ(笑)。
でもでも、無敵のチャンプが負けてしまうなんて。 決め台詞が聴けないなんて。颯爽と去って行く姿が見れないなんて。 続編への布石だと思っても、やっぱり悲しいわ。しくしく。(<平田裕香ちゃん風に)
…とかなんとか書きながら、先延ばしにしておりますが、 結局のところ何が言いたいって、そりゃぁもう、お分かりでしょう。
そう、あんなにも荒唐無稽なストーリーの渦中にありながら、 満さんのビジュアルは大変よろしゅうございました、えぇ、もう、必要以上に! 特に中盤あたりなんざ、陰影がほどこされた目元が発するセクシービーム(あぁ語彙が貧困)に、 立ち眩みにも似た感覚を味わってしまいました。くらくら。 でも後半は、なんだか痛々し過ぎちゃって、 私も麻奈美ちゃんになって、後ろから抱きしめたい衝動に駆られましたことよ (うーむ、麻奈美ちゃんの胸は、さぞかしフカフカなのでしょうねぇ …と、我が胸を見る)。
それにしても、つよぽん@ドラマがどうしても「いいひとモード」に偏りがちだった中、 彼のダーティーな色気を引き出したという点で、このドラマの功績は大きいわ。 ついこの間、コミカルなクサナギさんが見たい見たいと騒いでたじゃん>私、って感じではありますが、 影を背負った男の美しさは、やっぱり格別。「切ない系の愛しさ」ではダントツでしょう。
などと余韻に浸る間もなく、「ぷっ」すまお絵かき対決。 うーん、別人(笑)。 ナギスケと水野美紀ちゃんの組み合わせは、役割分担の出来た友達同士って風情でいいですねぇ。 虫のような「サイ」や、ガン飛ばす「コアラ」にも笑ったけど、 ドラマのある「インドゾウ」は可愛いじゃん。ココロくすぐられてしまったわ。こちょこちょ。
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