最近、どうも仕事に対するモチベーションが低い。いいのかなぁ、こんなことで。良くはないなぁ。 ま、どのみち海外情勢があんな感じなので、仕事自体にブレーキがかかっちゃってるんですけどね。
そんなわけで、定時に退社もできてしまう今日この頃。 文庫に入った『人質カノン』(宮部みゆき・著)を福岡の帰路に読んで以来、 『埋もれ火』(北原亞以子・著)、『銀の雨』(宇江佐真理・著)、『はやぶさ新八御用帳』(平岩弓枝・著)と、 やたら時代物づいてしまったので、今夜はちょっと目先の変った本を探しに書店へ。 夏コン貧乏ゆえにハードカバー禁止令を自分に出しているのに、 こういう時に限って『須賀敦子のヴェネチア』1,800円也、なんてのが目に留まってしまうのね。 これは、弟からのバースディプレゼントの図書券で買うことにして、今日はガマン。 (それにしても、姉のニーズを把握してるよなぁ。良い弟だ。)
さて、じゃがバタになりたいクサナギ氏。 もとい。 じゃがバタの様な人になりたいクサナギ氏も秋の装いの『どっちの料理ショー』。 髪がやたら長いせいか、ずいぶんと大人っぽい雰囲気ですね。 大仁田さんの向こうでモニターを見てる斜め45度なんて、あらやだ、美人さんだわ。 スタイリングが良いのか、カメラさんや照明さんが良いのか、はたまた、食欲の為せる業なのか、 とにかく、この番組はビジュアルが良くって好きよ。 コロッケパンを裏切ったクサナギさんは、ちと“計算つよぽん”でしたけど、 あのオム焼そばパンは美味しそうだったもんねぇ。
そして、今夜は『スタアの恋』の予告もチェックでございますよ。 おぉ、オーラが消えてるぞー、作業服のサラリーマン(笑)。 でもコミカルなクサナギさんは、やっぱり可愛いっすね。 『いいひと。』や『成田離婚』の頃より、芝居の引き出しも多くなってるはずだし、期待しちゃおっと。 ♪In The Name of Loveも良い感じだわ。 それにしても、カオル子@紀香嬢の「ブタさん、ありがと」に卒倒する草介@つよぽんは、 まるで、つよぽん@SMAPに手を振られて腰砕けになる自分を見るようで、可笑しくって。 ちょっとニヤニヤしてしまいました、はい。
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