やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年09月20日(木) 愛という名のもとに


最近、どうも仕事に対するモチベーションが低い。いいのかなぁ、こんなことで。良くはないなぁ。
ま、どのみち海外情勢があんな感じなので、仕事自体にブレーキがかかっちゃってるんですけどね。

そんなわけで、定時に退社もできてしまう今日この頃。
文庫に入った『人質カノン』(宮部みゆき・著)を福岡の帰路に読んで以来、
『埋もれ火』(北原亞以子・著)、『銀の雨』(宇江佐真理・著)、『はやぶさ新八御用帳』(平岩弓枝・著)と、
やたら時代物づいてしまったので、今夜はちょっと目先の変った本を探しに書店へ。
夏コン貧乏ゆえにハードカバー禁止令を自分に出しているのに、
こういう時に限って『須賀敦子のヴェネチア』1,800円也、なんてのが目に留まってしまうのね。
これは、弟からのバースディプレゼントの図書券で買うことにして、今日はガマン。
(それにしても、姉のニーズを把握してるよなぁ。良い弟だ。)

さて、じゃがバタになりたいクサナギ氏。
もとい。
じゃがバタの様な人になりたいクサナギ氏も秋の装いの『どっちの料理ショー』
髪がやたら長いせいか、ずいぶんと大人っぽい雰囲気ですね。
大仁田さんの向こうでモニターを見てる斜め45度なんて、あらやだ、美人さんだわ。
スタイリングが良いのか、カメラさんや照明さんが良いのか、はたまた、食欲の為せる業なのか、
とにかく、この番組はビジュアルが良くって好きよ。
コロッケパンを裏切ったクサナギさんは、ちと“計算つよぽん”でしたけど、
あのオム焼そばパンは美味しそうだったもんねぇ。

そして、今夜は『スタアの恋』の予告もチェックでございますよ。
おぉ、オーラが消えてるぞー、作業服のサラリーマン(笑)。
でもコミカルなクサナギさんは、やっぱり可愛いっすね。
『いいひと。』や『成田離婚』の頃より、芝居の引き出しも多くなってるはずだし、期待しちゃおっと。
♪In The Name of Loveも良い感じだわ。
それにしても、カオル子@紀香嬢の「ブタさん、ありがと」に卒倒する草介@つよぽんは、
まるで、つよぽん@SMAPに手を振られて腰砕けになる自分を見るようで、可笑しくって。
ちょっとニヤニヤしてしまいました、はい。





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