先週からの鼻風邪がまだ治りません。病院でもらった薬のせいで眠くって眠くって。 昨日なんて、仕事中にどーにもツラくて、こそっと隠れて寝ちゃったわよ。 ま、今週は仕事がヒマだったから助かりました。
鼻と言えば、金曜おはスマの つよぽんは、「ちょっと鼻がつまってるなー」と。 うふ、お揃い。いえ、もちろん録音なので、私の方が後追いですけども。 で、公共の電波を使って「鼻の骨が鳴る音」を放送するクサナギ氏。 「コキッ」 ……。いったい、あのキレイな鼻筋のどこをどう押すと、あんな音が出るんだ? 「別に、やな感じじゃないの。指を鳴らす人がいるでしょ?そんな感じで鳴らすの」 と、本人はフツーに言っておりましたが、こっちは起き抜けのぼーっとした頭で、 しばし考え込んでしまいましたことよ。 あぁ、気になる。映像が見たい。 昔、ケンカで殴られたせいかなぁとも言っておりました。 ふーむ、つよぽんのちょっと鼻にかかったwave voiceは、ケンカの賜物なのかしらん。
さて、『チョナン・カン』第19回。今回は、前回のオーディションの続きからですね。 「彼女とケンカした後」という設定の台詞を 抑えたトーンから段々と感情を高ぶらせる、という演技で披露したチョナン氏。 審査員からは「良かったんだけど、急いでいる感じになっちゃってるから、 もう少しゆっくりやった方がいいですよ」っていうアドバイス。 あー、つよぽんって、たまに台詞が早口になってスルスルっと流れちゃう時があるよね。 韓国語がわからない私なので定かではないけれど、そんな感じだったのかなぁ。 「感情の表現は一番良かった」 「経験もあるし、独特な顔だし、キャラクターについても彼なりに分析して準備していた」 と評価されたものの、“感情を抑えたタイプ”の役柄には合わないということで。残念でしたね。 でも今回のオーディション風景は、 「本気ですよ。冗談でやってたら、行く意味ないじゃないですか(HOT CHILI PAPERインタビュー)」 って気持ちが伝わってきて、すごく見ごたえがありました。
後半は「チョナン・カンの足跡」(いわゆる総集編ね)。 久しぶりに第1回目のインタビューを見て、感慨深かったわー。 衝撃的だったからなぁ、いきなり韓国語を捲し立てるクサナギツヨシ。 “自信満々の日本のスター”を演ってる顔がイキイキして可愛いくってねぇ。 でも、今の方が言葉ひとつひとつを咀嚼して話してる感じですね。この頃はまだ「演じてる」って雰囲気。 フラッシュバックされる韓国の日々に、あぁ、ほんとに良い経験を積んでるんだなぁ、 と、ジンときてしまいました。 日韓関係もいろいろあって、こればかりは不用意に語れることではないけれど、 この番組を通してお隣の国を少しでも知る機会を与えてくれて、月並みだけど、ホント感謝してるの。 秋以降の続投決定も聞こえてきて嬉しいなりよ。
安比から、もう1週間かぁ。でも、既に遠い出来事のような気もします。 次のクサナギさんとの逢瀬は東京スタジアムですが、その後の展開が読めなくてですねー。 どうしてって、東京ドームに玉砕した私たちの手元には、何故か福岡と札幌のチケットが。 いえ、何故かって、そりゃぁ、もちろん、第三希望に書いたからなんだけども。 うーむ。 経費の方は倹約を心掛けるってことで良しとしても、仕事なんだよね、問題は。 「この週末はゼッタイゼッタイ仕事できませんっ」っていう事前根回しのタイミングが悩ましい。 しかも一ヶ月に2回でしょう。うー、どうするんだー。 とりあえず慌てず騒がず、ダメモトで交換もあたってみるとして、 Airもホテルも、その気になれば直前でもなんとかなるさ、と大きく構えておりますが。 いやぁ、それにしても、「日本とは南北に長く伸びた列島である」ってことを あらためて認識いたしますわねぇ。
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