やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年08月07日(火) 幸せギッシリ。


普段はワイドショー系はチェックをあきめてる私なんだけど、
昨日は珍しくテレ朝のモーニングを録画しちゃいました。
録って良かったわ、ボケとツッコミが明確にキャスティングされたシンツヨ(笑)。
つよぽんの どアップも多くて、なかなか美味しかったです。

さて今日は、上司の「飲みに行こうよ光線」をいち早く察知して、
思いっきり「飲みに誘わないでくださいオーラ」を発しつつ、そそくさと退社いたしました。
『Smap Short Films』のDVDと『ウラスマ』を買って、まっすぐ帰宅です。

取り急ぎ、SSFの“MUSIC POWER GO!GO!”とメイキングを見たんだけど、
なんかねー、もうねー、しあわせよー。どうしてくれよう、この幸福感。
MUSIC〜はオンエア時にも幸せだったけど(2000/04/11)、ディレクターズカットでさらに贅沢。
メイキングも、めちゃくちゃイイです。
何度も書いてるけど、やっぱり「お仕事SMAP」には胸が熱くなるというか、
日頃「つよぽーん」とか気軽に呼んじゃってる私の虚をつくような雰囲気があるのよね。

それに監督さんたちのお顔がすごく良いのですよ。
特に石井克人さんと三木俊一郎さんなんて、もう楽しくって楽しくって仕方がない、って感じで。
うーん、なんだかお気持ち、ちょっと解る気がするの。
私もCMのディレクターさんと何度かお仕事させていただいたけど、
ほんと、クライアントは好き勝手に言いたいこと言うからねー(それが、つまりワタクシです)。
そういう制約の中でベストのものを創るのも一つの醍醐味なんじゃないかなぁとは思うけど、
やっぱり自分のイメージに沿って好きなモノを創っていくのは、この上なく楽しいことでしょう。

クサナギさんは、よく「ボクは自分で考えるより、人に言われたことをやるほうが上手くいく」
って言うけど(昨日のテレ朝でも言ってましたね)、
それって、つまりは素材としての自分を最大限に提供するということなわけで、
そういう意味でも、SSFっていう作品は、料理する側とされる側の絶妙な出会いにもとづいた、
とても幸せな作品なんじゃないかと。
そんなことを考えながらメイキングを見ていたら、じんわり泣けてしまった私なのでした。
しかも、よりによって“トイレ”の撮影場面でよ(笑)。どういうこっちゃ。

もう、とても一回の日記じゃ書ききれないほど幸せ満載なので、
SSFについては、おいおい他の頁でゆっくり書こう…(いつ?)
今夜は『ウラスマ』聴きながら寝よっと。
しかし、最近カンペキに脳みそがSMAPモードに入りっぱなしなんだけど、
いいのかしらん、こんな生活。





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