今日は高校時代の友人夫妻宅で、ちょっとした集まり。
夫婦どちらも親しい友人なので、安心して寛げてしまうのね。
女友達はもともと10代の頃の恋愛やら何やらお互い詳しい者同士だけど、
男友達って、高校生当時よりも今の方が腹を割って話しができるようになった気がする。
10代・20代の頃の過剰な自意識が消えて、純粋に「友人」として接することができる様になったからかなぁ。
さて、今週後半のビデオがまだ消化できていないのですが
(今朝はBSの『ちゅらさん』に見いっちゃったりしたもんで。結構、ツボが多いのよね。
カンノちゃんの可愛い不機嫌女っぷりとか、ちょっと顔を出す小西真奈美嬢とか)、
とりあえず
『チョナン・カン』第9回は見ましたですよ。
今回は急に物語が動き出しましたねぇ。
ここのところオーソドックスな作りだったので、今回の凝ったカメラワークや演出は新鮮な感じ。
エピソードも盛りだくさん。韓国サッカーのサポーターの皆さんと語り合うチョナン・カンやら、
ドラマスタッフや街頭の人々へのインタビュー、女性雑誌へのエッセイ連載決定 etc。
そして。
なぬ?これは海を越えたラブストーリーってヤツですか?
さらさらロングヘアのすらりとした女性と手を取り合って歩くチョナン氏。
別の場所で、言い合いを始める2人。チョナン氏の手を振り切って走り去る女性。
この間、「昨日はごめん。痛くなかった?」などと思わせぶりなセリフ以外は日本語表示をしなかったり、
女性の顔は映さず後ろ姿だけって姑息な(笑)演出が、否応なしに見る側の妄想を煽るのでした。
なるほど、以前の「実は僕も韓国の女性に恋心を抱きそうなのだ」とか、
「ア ウェロプタ(あぁ、寂しい)」が、ここへ繋がるってことなのね?
くーっ、だからさー、寂しさは私が埋めてあげるっちゅーのに!
(2001/05/19)それにしても、無意識に『朝日を見に行こうよ 韓国語バージョン』を口ずさむ自分に、
なにげにビックリな今日この頃なりよ。
えーと、この他にも、
『地球・ふしぎ大自然』のナレーション、随分こなれてきたわねぇ、とか、
TEAM SP2のニュースは嬉しいのに、実はあんまり高揚していない私って何故?とか、
いろいろあるんですけども。
持ち帰ってきてるお仕事もあったりするので(泣)、とりあえず、今日はこれにて。
(メールくださってる皆さま、お返事、ちょこっと遅れますぅ。)